子供の気持ち
知らない子と、すぐに輪になって遊ぶ、喧嘩をしてもすぐに仲直りしてゲラゲラ笑っている・・・こういう子供の姿に、大人として学ぶところは多い。子供の気持ちを持ち続けることは大切だと良く言われるが、実際、多くの中年男性は子供の頃の事を良く覚えていると思う(女性のことは解りません)。それが、どのようなカタチで日々の暮らしと結びついているのかは個人差があるけれど。最近では、趣味趣向が合う大人がひたすらサブカルについて語るという状況も目立っていると思う。そういう側面が僕にも少なからずあるので批判できないが、大切なのは、子供の頃にリアルワールドで体験した感動を子供たちにリアルワールド伝えていく事だと思っている。近所にお住まいのこの方・・・おそらく、売り上げの殆どをお店の増改築や庭の手入れや遊具などの制作に充てているのではないだろうか。写真は、知る人ぞ知る屋根裏スペースで、電車や車が走っている・・・。裏山には操縦席付きの展望台があるし、ハイジの様なブランコもある。子供と遊ぶのが大好きで、あらゆる手段を使って驚かせようとしている様に見える。僕も何か造らないといけないな・・・。いつも刺激を頂いています。















あけおば
2013/05/09 11:43
残念ながら、私にはそこらへんの経験が乏しいのか
斬新な発想がない・・・。
でも、ご近所さんの遊具etcはこれいいなぁ~って思います。
田舎、永吉、フィールドは存分にあります!
これって、いい方向に活かせません?
ohtematic
2013/05/09 19:02
あけおばさんもきっと、素敵な幼児体験をしていると思いますよ〜。子育てや家事やらで忙しくなって、忘れているだけかも・・・。
永吉をもっと楽しむために、先日お話ししたジオパークのような切り口もありますし・・・まあ、眠っている資産をひとつずつ発掘していきたいですね。
「いま、森を見よ」と知人の画家、牧野伊佐夫さんが言っていました。