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date 2013.7.6
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平成25年度まちづくりに関わる市長との意見交換会

平成25年度まちづくりに関わる市長との意見交換会

6月17日「平成25年度まちづくりに関わる市長との意見交換会」に出席してきました。「まちづくりが、どのように行われているのか?」不勉強な自分は、これまであまり興味がありませんでした。この会議に参加したのも初めて。今回の話し合いは、日置市・吹上地区の公民館長が予算をどのように使ったのかという報告が中心。「予算をカーブミラーの設置に使って安全になった」「夏祭りの花火に充てて、盛り上がった」という報告が目立っていた様に思います。その一方で、空き家対策の必然性も多くの方が発言されていました。予算の配分は、集落の規模の応じて公平に振り分けられているのだと思いますが、各地区にまかせてしまうと「街全体の豊かさ」からは遠ざかるケースも出てくると思います。人がいない地域にこそ、何かが必要だと感じているからです。

Comments: 2 comments

  1. あけおば

    まさに同感です!
    人数により公平に・・・
    一見良さそうだけど。

    人がいない地域こそ・・・
    本当にそうですよね。同感です。
  2. ohtematic

    あけおばさん→
    先日、永吉の駐在所がなくなった時は悲しかったです。人が減っていくと、当然、住民全体で作り出す防犯意識も薄れて行きます。特に海岸を有する街は、国としても県としても市としても、国防上最重要ポイントな筈。コンビニエンスストアで本棚を道路側に向けているのは防犯対策です。それと同じ。平和な世の中ですが、このままでは限界集落は加速度を増して増えて行きます。一刻も早い定住者対策が望まれます。