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date 2013.9.10
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スター・トレック イントゥ・ダークネス

スター・トレック イントゥ・ダークネス

130910.2
「この世界を信じていて良かった。」という仕上がりでした。
監督のJJエイブラムスはお金のニオイをプンプンさせるあたりが、本格的なファンから毛嫌いされる要素だと思うのですが、今回の作品は、おそらくスタートレックの映画史上、最もスタートレックらしいと僕は感じました。
この調子でスター・ウォーズ・エピソード7も頑張って欲しい。こちらのファンもかなりウルサいですからね。あまり調子に乗らずに、的確な表現を求めたいですね。
写真は福岡に拠点を置く「リョーユーパン」のスタトレパッケージ〜、です。

Comments: 4 comments

  1. 土、パシフィック・リム。火、ロボコップ、ホットファズ。
    水、イントゥダークネス
    水曜の夜はどうした訳か全然寝れませんでした。(3Dで見た所為でしょうか?)
    特に興奮した訳でもないのですが…。
    でもとても自然に楽しめました。
    多分スポックが『スポック』だったからだと思います。
    キャラクターも無理くり新キャラを作らなかったのも正解でしたね、
    名前が判る度に、あ、あの人ね(ニヤリ)なんて…
    あと、年齢と見た目が今の年相応に見えるとことも良かったです、
    平行世界という事らしく、2と3の要素で構成されているトコとか(ニヤリ)
    (4も少し?)
    パシフィックリムは最後のシーンで『あっピッタリ!』と
    自分にフィットした(ちょうど服のサイズが合ったとき見たいな感覚)
    があったのですが。(ポールの時も)
    イントゥ〜の時はそれがなかったんですよね〜。何故だろ?
    是非、デル・トロ監督には『ガンダム』実写版をお願いしたい所です。
  2. ohtematic

    しば氏→
    充実してますねえ。パシフィック、は僕も観ましたよ〜。久々のバカ映画でしたね・・・いやあそこまで本気になれて、羨ましい。日本人の作り出すリアリティと違うんだよなあ〜。最後のシーンでピッタリ、というのはどういう事か良く解りませんが、いや、実は僕はほとんど内容を覚えていないので。デル・トロ氏は一気にメジャー感が出てしまいましたが、またこじんまりした作品も観たいな。イントゥ・ダークネスは、バットマン・ダークナイト以降、SF映画が好きでない人にも勧められるお話でしたね。テレビシリーズや旧劇場版の小ネタも満載でヤバかったですね〜。
    じゃ〜ん、ロボコップ!僕も最近、ロボコップシリーズが観たくなってきたところなんですよ〜〜。何でかな。新しく作り直しされているらしいけど。
    ホットファズ、こちらも文句無しの傑作ですね。
  3. パシフィック〜は「ブレインハンドシェイク」が素晴らしく機能してましたね。
    アレのおかげで人物を説明するためだけのエピソードを挿入しなくて済み、
    登場人物に思い入れ易いシステムだなと思いました。
    おかげで2人の科学者の事を昔から知っているような気になりました。
    ロボの動きも日本のアニメや特撮っぽい動きのように感じました。
    ハリウッドっぽくないロボ表現。

    『ピッタリ』と感じたのは、時間配分なのか、物語のスケールなのか、
    終わる時間と満足の瞬間のタイミングが同じなのか、
    なんか『ちょうど良い』と感じたのでした。
  4. ohtematic

    しば氏→
    良く言われる物語のカロリーと尺が合っているという、アレ、ですね。そうか・・・。僕は疲れていたのか、長く感じてしまいました。
    ブルーレイ待ち、ですかね〜。確かに、記憶をああいうカタチで見せるのは便利な手法ですね。
    ロボの動きはマジンガーZとかライディーンとか、ホント、モロに日本の感覚でしたね。
    先月の「映画秘宝」がリムの特集だったんですけど「ロボが地球を救うと信じる映画雑誌」って書いてあってゲラゲラ笑ってしまいました〜