
28日(日)まで鹿児島市立美術館にて〜第31回「む展」30+1 新しい風〜が開催されています。市立美術館というのは、有名な西郷さんの銅像の真横に位置しているのですが、その銅像の植え込みで見つけたゴイサギの幼鳥です。展覧会場に来た子供たちが偶然発見して興奮していました。写真ではスケール感が解りづらいのですが、幼鳥、といっても体長30センチくらいはあるので、ビックリします。至近距離でも逃げないのが不思議。もしかするときちんと飛べなくて、逃げようもないのかなあ。植え込みの下には用水路があって、ニシキゴイが沢山泳いでいて・・・そいつらを狙っている様にも見えました。