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date 2014.10.1
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日置市イメージキャラクター

日置市イメージキャラクター

日置市がイメージキャラクターを選定することになり、選考委員なる仕事が舞い込んで来ました。「財務省が行っている予算執行調査で、独立行政法人が作製したマスコットキャラクターの大半が、目的があいまいで成果を上げていないことが明らかに・・・」という「税金の無駄使い」のニュースが流れて来たのが今年の7月。確かに、ゆるキャラブームが(おそらく10年以上)続いていて、希少な成功例を除いては、もうどうしようもない状態で乱立しています。このタイミングでキャラクターを選定するというのは、至難の業と言っていいのではないでしょうか。キャラクターを考えるプロの存在もいて、様々な団体が同じ作者のキャラクターを知らずに採用し、結果として地域特性を失うことになっている例も見かけます。市民から集まったキャラクターの数は実に247点。9/30に行われた委員会では、予め選んだ58点を更に10点に絞り込む作業でした。島津のマーク(マルに十文字)をあしらったキャラが多く寄せられていたのですが「この既存のマークに、これから先日置市は気持ちを乗せていっていいのでしょうか?」という話をさせて頂きました。あとは、とある動物のキャラについて、日置市とは全く関係ないので「採用された場合、市民に説明のしようがない」という意見も出しました。それから、明らかにパクリのものも、排除しました。独創性と大衆性を軸に、スケッチ自体の完成度よりも「意味」として選びたい、これが一番です。ブランド戦略もない中でのキャラ選出ですから、更に難しい。それから、「この期に及んで結局、コレかよ!」と思われる様なキャラは、やはり僕としては避けたい。選定委員は僕の他に10名いましたが、いろいろと意見を出し合って、ようやく10案に絞られました。ここから先は、市民アンケートがあったり・・・もう少し時間をかけて丁寧に選ぶ作業が続いていきます・・・。楽しみ半分、不安半分、ですね。

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