卒園式・・・
抜群の天気に恵まれた3月17日、次男の卒園式だった。かわいらしい園服姿を見られるのも今日が最後なのだなあと、僕を含む多くの親が、園児の歌を聴きながら涙ぐんでいる。しかし園児たち・・・特に男の子はそんな気持ちにはおかまいナシで、いつもの通り、いや、いつも以上にはしゃいでいる。子供達にとっては、毎日が楽しい事、新しい事、とにかく情報や能力を獲得する毎日の連続で・・・オトナが考える「お別れ」もまた、獲得の意味を持っているのであろう。次男に、「今日で幼稚園終わりだね、寂しいよね」と話しかけたけれど、「ぜ〜んぜん」という答え。子供たちはいつも元気である。そして、ひたすらに前向きなのである。そんな彼らに比べ、情報の蓄積に束縛されている自分。子供達の姿勢に見習うところは多い・・・そういう意味で刺激をもらった卒園式でした。
しば
2015/04/04 13:35
なんとなくのグラデのなかにさし色が入って
なんか、時代の色合いを凄く感じます。
自分の中ではアフタープリキュア時代(世代)と呼んでます。
以前の子供の画の緑が、自分のころの緑と違う。
なんか「グリーン」って感じで、
もしかしたら、鹿児島の子供の緑はこんな色なのかもしれませんが、
宮崎駿の対談かなんかで
育った場所で地面の色が違うというのがありました。
ohtematic
2015/04/04 17:46