びろう島饅頭
前の記事で紹介した「最果ての遊園地」がある志布志市。地元の方もイチオシする銘菓がこの「びろう島饅頭」です。南海のイメージが大好きな自分にとっては、ドストライクなパッケージです。一色の潔さと、控えめな描写がいろんな情景を想像させてくれます。特に気になるのは左側の岩?これは大隅半島全体を表しているのでしょうね。宙に浮いている椰子の木もありますね・・・これは謎!です。問い合わせてみる価値はあるかも。wikiってみると「びろう島」は宮崎が行政区域となっていましたが、志布志の人にとっては昔から故郷に帰属しているのでしょう。
味は、抹茶あんで和風なのですが、包み込んでいるのはパイ生地のイメージで洋風寄りでした。そんな訳でコーヒーにもお茶にも合う美味しさです。