今年も、この季節
毎年、秋の番組改編時期になると子供向け雑誌に、新仮面ライダーの「なりきりセット」が付いてきます。かなりのパーツ数で、厚紙の素材ですがかなりのリアリティ。組み立てにも時間がかかります。
長男がまず仮面ライダーを意識したのが幼稚園の年長時の「オーズ」だったから、そのあと「フォーゼ」「ウィザード」「ガイム」「ドライブ」ときて、今回の「ゴースト」と・・・平成ライダーを親の立場として観続けて6年目に突入ということになりますね。
「オーズ」「フォーゼ」については、割ときちんと観ていたんですが、さすがに集中力が続かず、最近は投げ出し状態。しかしながら、この付録を作るというミッションは続いていました。今年は、途中まで次男が作ってくれたので楽だったんです。自分が幼少期に接していた昭和ライダーとはまるで違うスタイルで時の流れを感じますが、最近は「妖怪ウォッチ」にしても今回の「ゴースト」にしても、心霊現象ベースのシリーズモノが目立ってきているように思います。大量消費の物質社会には興味がなくなってきている?という流れで現れなかも知れませんが、おもちゃの数は半端なく、容赦なく出てきますね・・・。
しば
2015/10/20 21:51
ライダーとウルトラマンのディテールの
インフレが気になってます。
戦隊はシンプルさを保っているようですが、
(マシンとロボが超複雑化)
子供がどこまで認識し、絵に描けてるか疑問です。
やっぱ、ちゃんと描けないと…。
あと、ライダーのモードチェンジシステムは
どうも、ずるい感じがして…。
ohtematic
2015/10/22 19:58