能力の拡張
昨日は三男(5歳)の補助輪付き自転車デビューでした。次男からの「お下がり」なんですが、自転車スタンドを外してストックしてあった補助輪に付け戻したら、喜んで乗っていました。三輪車とは全く違うスピード感にワクワクしたのか、近所を何周も何周もしていました。自分には時間がなく一周しか付き合えませんでしたが・・・。おそらく、一周目と二周目は全く違う世界が見えるんでしょうね。
子供と接していると、こうした「能力の拡張」(フォースの覚醒!ですね)の瞬間に何度も立ち会います。初めて見るもの、触れるもの。毎日が感動に満ち溢れています。この瞬間を間近で味わえることが、自分の生きる喜びにも繋がるわけです。繋がるというか、そのもの、ですね。土日に限らず、自分は在宅勤務なのでこういう機会を毎日のように見ています。そして、毎日、確実に昨日とは違う、子供という不思議なキャラクターのあり方に驚いている日々なのです。