日本では一番美しい蛾と呼ばれる「サツマニシキ」。何だか焼酎の銘柄みたいな名前ですが、確かに美しいです。裏山で一度だけ飛んでいるのを見かけたことがありますが、今回は蛹の状態から羽化させました。鹿児島では、蛾の研究の第一人者である先生から蛹を頂いたんです。蛹は変わっていて、葉っぱにくるまった状態。身を隠しているんでしょうけれど、事情を知っている人には捕まえやすいのかも知れません。。部屋の中に入れておいたので春と勘違いしたのか、そもそもこの季節に生まれるものなのか分かりませんが・・・。
ツル観察センター
永吉小学校の春
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