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date 2016.4.10
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1976年の俺(5)

1976年の俺(5)

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1976年1月5日、6日、7日、8日。
「天才バカボン」を読んでいたことが分かる。今でも2冊、手元に残っているんです。以前に本ブログでも書いたと思うけれど、グラフィックデザインを意識したのは天才バカボンが初めてだった。話も面白かったけど、赤塚不二夫が「漫画という概念を全て疑っていた」ことを小学生なりに感じていましたね。ここに登場している橋爪君は、今年の秋に開催される国立二中の同窓会の実行委員を務めているらしく、つい最近Facebookで再会した。みんな50歳だから同窓会。日記に話を戻すと・・・祖母が危篤状態にあり、母が単身で鹿児島へ戻ったことも記述されています。職場の人に鹿児島行きのチケットを取ってもらったんだなあ・・・。この時、父が自分や弟に対してどのような食事を与えていたのか、全く記憶にありません。台湾生まれの父(台湾人ではありません)は、ビーフンを作るのが得意だったので、もしかするとビーフンを食べていたのかも。冬休みの終わり・・・「宿題も終わったし安心して学校へ行ける」というのはチキンハートな感じですね。

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