Felia!(南日本新聞フェリア)vol.410 あの人の本棚

南日本新聞フェリアの6月4日号。〜あの人の本棚〜という特集でオーテマハウスの本棚が紹介されました。書籍についての思い入れは強く、学生〜イラストレーター駆け出しの頃は必死になって資料を集めていました。今のようにイメージ検索のようなサービスが出てくるとは夢にも思いませんでしたからね。
この記事では、雑誌「スターログ」全100冊についても書かれています。いつでも中高生時代のイメージソースに直接触れられるというのは、書籍の強みですね。こうした資料に支えられて育ってきたことが瞬時に頭の中を駆け巡ります。デジタルアーカイブっていうのは、幅広い層に瞬時に伝えられる利点はあるんだけど、個人的な思いや哲学の重みまで感じ取ってもらうのは、やはり書籍。自分もこうしてブログを書いていますが、いつの日か書籍にまとめたいですね。















バジル
2016/06/12 19:34
「スターログ」、高校生の頃、時々購入していました。懐かしいです。
(上京中、いつの間にか親に捨てられてしまっていましたが・・・涙)
前出の「音楽のこと」について、これも懐かしい。
FM雑誌(FM-fan、FM station等々)を購入して、よくエアーチェックしてましたね。
ベストヒットin USA、MTV、観ていました。
80年代は、洋楽が盛り上がっていました。
ところで、戦後サブカルチャー史Ⅲ~失われた90年代~Eテレで放送しています。
来週で最終回。夜中ですけど、頑張って観ていま~す。
ohtematic
2016/06/13 02:26
サブカルチャー史も可能な限り録画していますが、なかなか観る機会がありません。