ローグ・ワン
12/17(最近、記事のアップにかなりの時差があります・・・)、スター・ウォーズ・ストーリー・ローグ・ワンを初日に家族で鑑賞しました。夫婦50割引が初めて適用されたので家計的に優しい記念の一本となりました。まあそれはどうでもいいとして。
劇場には8名ほどしか観客がおらず「スター・ウォーズなのにどうなってるのこの状況は!」と苛立ちにも似た感情が頭の中をぐるぐると回っていました。確かに、派手な宣伝は・・・特に田舎に住んでいるからだろうけど見当たらなかったし、実際、地味目なポスターで、自分の中でもそれほど期待していなかったことは事実なんです。
しかしこの作品、蓋を開けてみると、まあビックリ仰天!
すごい。
何がすごいかというと、昨年の「エピソード7」は全方位に気を遣ったまとめ方をした結果、一部のファンから「世界観が萎縮してしまった」という様な声が聞かれていたんです。今回は、そういうウルサ型ファン(あ、オレ!)に向けて、原点に立ち戻った「絵」で作られているのが特徴かな!
また、近いうちに観に行かないと。映画が終わった後は、大人気なくSWグッズを大量買いしてしまいました。画像は大活躍するドロイドK-2SO。