対極の価値観
数日前に、某所のコンビニエンスストアにネズミがいる様子が動画で公開されて、衛生上の問題から営業停止したというニュースがありました。清掃作業が終わったら営業再開出来るそうですが。
一方、
地元の商店にはツバメの巣があって、猫や犬が飼われていることも多いんです。
どちらが「良い/悪い」という話をするつもりはなくて、後者の状況を知らない人が増えてきているのではないかという懸念があります。いろんな生物の仲間として、人間も細々と暮らしているという実感とでも言うのかな・・・。
先週の木曜日の朝、ゴミ出しをするときに出会った生物を挙げてみると、カナブン、アカテガニ、トカゲ、ミンミンゼミ、車に下半身を踏まれて苦しがっているムカデ、同じく交通事故でペシャンコになったアカテガニ・・・などなど。
持続可能な社会というのは、両者の価値をきちんと理解することで成り立つのだと思います。