

久しぶりに行った森美術館。「シンプルなかたち展」を鑑賞してきました。シンプルイズベスト・・・とはよく言いますが、最近の若い人にとってはショートカットとしての意味でしか捉えられていない様に思います。長い時間をかけて描き込んだり作り込んでで得られるもの、そこから最も自分に合った形を抽出していくという、気の長くなる作業。その果てにある言葉だと自分は解釈しています。最近の展覧会ではキュレーターの解説が丁寧に添えられているケースが目立ってきました・・・これを鑑賞の邪魔だと感じる人もいるかも知れませんが、今回はピカソが描いた牛の絵とスティーブ・ジョブスの考えが並列されていて展覧会の価値が身近に感じられて良かったですね。発明とも思えるオラファー・エリアソンの作品「丸い虹」は、ずっとその場にいたくなるような、美しさと驚きの連続がありました。また、ル・コルビュジエの「石」のコレクションは、自分が集めている石と共通した部分があってニンマリ。やはり「石」ですよねえ〜


























