空想科学読本で有名な柳田理科雄さんが日置市にやってきました(元々鹿児島のご出身!)。自分は、他のコーナーですが雑誌「SPA!」で連載記事のタイトルカットを描いていた時期があり、柳田さんとは間接的な接点があったと、勝手に思い込んでいます。子供達ももちろんファンなので見逃すわけには行かずに、講演を聴きに行った次第。
自分も今年書籍を出版する事が出来ましたが、言うまでもなく桁違いの人気で、講演終了後もバンバンと書籍が売れていきます。一冊一冊、丁寧にサインもしていただき大興奮。理科雄さんというのが本名だと聞いて、「名は体を表す」という言葉は本当だったんだなあと実感。子どもたちは白衣姿に蛍光色のスニーカーというスタイルにも憧れを抱いたらしく、家に帰ってからシューズを検索していました。
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第10回日置市子ども読書活動推進大会
シーグラス
こちらもアサカツからの情報。
造形作家の?アーティストのますみつ三知子さんからいただいたシーグラス。
そのままではなく、色ごとに整理してみました。こうやって見るほうが綺麗。ヨーガン・レールの展覧会が記憶に新しく、やはりこうした素材を見ると作品にしなくては!と思ってしまいます。作品にしなくても、そのまま売れるらしいんですけどね。
カメパトロール
自宅からほど近い吹上浜はウミガメの産卵地として非常に有名な場所です。年に一回、亀パトロールの当番が回ってきます。何回目だか忘れてしまいましたが、6月22日、この日は最悪でした。途中から雨に見舞われ、自分たちが車を止めた場所がわからなくなってしまったんです。海と陸の方角はわかるんですが、風も強く視界が悪い。iPhoneの地図アプリを頼りにしましたが、目印がない。通常だと2時間で終わるパトロールですが、この日は3時間近くかかってしまったと思います。
夏で、気温が高かったから良かったものの、これが冬場だったら生死に関わる事態だったかも知れません。
浜の入り口には、発行する目印を設置して欲しいですね。
カナヘビ君と紫陽花
俺を撮ってくれ〜!と言わんばかりの表情です。
noriyuki watanabe氏の作品
静岡で暮らす友人・S氏から、定期便のように何やら面白いものが送られてきます。
今回は、noriyuki watanabe氏の制作したオブジェが届きました!開封した一瞬は、一体何なのか分からなかったのですが、これは立派な家だったのです。小屋?とも言えますね。
手のひらに乗るサイズで可愛らしい。調べてみると、インスタグラムでいろんな作品を見ることができます。彼の世界では、全てのものがこのような質感とスケール感に置き換わってしまうのでしょう。沢山集めたくなる作品です。
sodastream
家族からの誕生日プレゼントはsodastreamでした。「今、流行りの!」と言ってしまえばそれまでなんですが、2年ほど前から、夏場は炭酸水を常備したい衝動に駆られていました。1ケースをまとめて買ったこともありましたが、これでようやく、水道水から炭酸水を作り出すことができます。テレビで紹介されたときは電化製品だと思い込んでいましたが、電気は使わないんですね。炭酸の入ったタンクを買い足す必要は勿論あるんですが、長い目でみると炭酸水を買うよりもかなりリーズナブルなんです。
誕生日
6/17は52歳の誕生日でした。前日にあたる土曜日のアサカツで、レギュラーメンバーのSさんがケーキを焼いてきてくださいました。
最近は数字のロウソクもありますが、今回は1本だけ立ててみたんです。
マヤ暦に詳しい友人が貴重な情報を教えてくれたのですが、ツォルキン(マヤのカレンダー)の260日と、太陽暦の365日が52年で重なるとのこと。52歳の誕生日は二重の誕生日で、新しい人生が始まるらしいんです。
偶然にも、個展の最終日(4/15)に生まれ変わり発言をしていました。これは生理的に感じていたことだったんですが、もしかすると宇宙の摂理にも叶っていたということなのかも知れませんね。
ブラックホール
「モンスター級のブラックホール発見!」というニュース。画像は、実際に撮影されたものなのかどうなのか、天文学に疎い私には、分からないんですが・・・ビジュアルとしてすごいですね。ブラックホールを至近距離でみるというのは不可能なんでしょうけど、急に目の前にこんな「黒い穴」が現れたら本当に怖い。人為的に作られた怪物よりも、自然界における幾何形態の方が怖いなあ・・・。
思わずデスクトップピクチャにしてしまいました。自分の描いたイラストがブラックホールに吸い込まれてしまうような気がします。