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date 2014.9.27
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第31回む展〜30+1 新しい風〜開催中@鹿児島市立美術館

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鹿児島市立美術館で『第31回「む展」〜30+1 新しい風〜』が開催されています。本日(27日)を含め、残り2日となりました。よろしくお願いいたします。
む展とは?武蔵野美術大学OBによる作品展です。20代から80代まで、様々なジャンルの作品が集まるため、鹿児島の美術史を俯瞰出来る内容になっています。
今年初参加・映像作家の石神祐佑氏の「白黒映画」という作品がスクリーンで上映されていたり、同じく初参加の橋口博幸・由紀ご夫妻による「たけとりものがたり」という巨大な竹の作品が前庭に展示されています。それぞれ、これまでのむ展にはなかった「新しい風」というサブタイトルに相応しい作品です。それから・・・普段は東京で活躍されている鹿児島出身の若手女性作家、小薗優さん、庭月野知子さん、宿里理恵さんによる作品も「新しい風」ですね。
若手作家だけでなく、僕の様な中年男性?や、更にご年輩の方々も・・・勿論新しい表現に毎日挑戦している訳ですけれども。
写真は、地元の専門学校生を招いてのギャラリートークの一場面。自分の作品の前で、学生たちに思いを伝えているところです・・・。僕はMacBookでデータを見せながらあれこれ語ってしまいましたが、どれだけ伝わったのでしょうか。美術館、というと慣れていない方は怖がって・・縮こまってしまうと言われていますが、気軽に会場にいる作家に語りかけてみてください。
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date 2014.9.27
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追悼・大嵩文雄先生

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28日(日)まで鹿児島市立美術館にて〜第31回「む展」30+1 新しい風〜が開催されています。展覧会を間近に控えた9月17日、大嵩文雄先生が亡くなられました。大嵩先生は、この展覧会のために遺作も残して下さっていました。鹿児島のデザイン界の黎明期を開拓した方であり、幅広い活動をされていた方だけに鹿児島の文化に与えた影響は計り知れないと思います。僕との接点は、毎年一度行われるこの「む展」のみでしたが、総会や忘年会は勿論、お花見や、川遊び〜宿泊というイベントなどでもご一緒させていただきました。そうえいば、個展のオープニングで乾杯の音頭をとってくださったこともありました。豪快で、ユーモアたっぷりの話術で周りの空気を一変させる存在感でした。そんな大嵩先生だけに、亡くなってしまったあと、あれもこれも聞いておけば良かった・・・と本当に後悔ばかりが残っています。告別式には、普段はライバルと思われる方々も参列しておられ、鹿児島で「ひとつの時代が終わった」ことを実感しました。
奇遇ですが「新しい風」という今回のむ展のサブタイトルは、大嵩先生の追悼コーナーとともに、深い意味を持っているのだと感じているところです。

date 2014.9.27
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サチコ・トレーラー

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28日(日)まで鹿児島市立美術館にて〜第31回「む展」30+1 新しい風〜が開催されています。市立美術館というのは、有名な宝山ホール(鹿児島県文化センター)の真向かいにあるのですが、26日(金)に小林幸子の公演が行われていた様なんです。何やら辺りが騒がしいと思ったら、観客で溢れかえっていたんですね・・・。(ちなみに宝山ホールの「宝山」は地元、吹上町の西酒蔵で作られている焼酎の名前であります)
小林幸子さんは、年に一度、紅白でしか見る事はありませんが、おそらく一回の公演で、「む展」の一週間の来場者数を上回るだけの動員が出来るんでしょうね〜。普段は意識したことはないけど、至近距離で発表されると、急にライバル意識が出てくるものです。頑張ろう・・・。

date 2014.9.27
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ゴイサギくん

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28日(日)まで鹿児島市立美術館にて〜第31回「む展」30+1 新しい風〜が開催されています。市立美術館というのは、有名な西郷さんの銅像の真横に位置しているのですが、その銅像の植え込みで見つけたゴイサギの幼鳥です。展覧会場に来た子供たちが偶然発見して興奮していました。写真ではスケール感が解りづらいのですが、幼鳥、といっても体長30センチくらいはあるので、ビックリします。至近距離でも逃げないのが不思議。もしかするときちんと飛べなくて、逃げようもないのかなあ。植え込みの下には用水路があって、ニシキゴイが沢山泳いでいて・・・そいつらを狙っている様にも見えました。

date 2014.9.21
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「全国のR不動産」(面白くローカルに住むためのガイド)

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「全国のR不動産」(面白くローカルに住むためのガイド)/ 学芸出版社。私・オーテマの生活が紹介されています。
よろしくお願いいたします。
鹿児島で暮らして15年、いろんな気付きがありました。正直なところ、思った様に時代は変わってくれないという実感があります。むしろ自分の理想と逆に動いている様な、そんな事の方が多いのかも知れません。しかし、最近20年ぶりに会った友人にこう言われたんです「大寺くんはまだ闘っているんだね・・・」と!
昔のことは良く覚えていませんが、どんな時代にも、どんな生活にも満足出来ない性格なのかも知れません。以前、鹿児島での生活を〜以前岡本仁さんとお話しさせて頂いたときに〜、ヨットに例えたことがあります。その反対に都市生活は豪華客船だと。ヨットというのは、自分で風を読んで、目的地を決められる。豪華客船は、乗り心地はいいけれど、どこへ連れて行かれるかは、予め旅行会社が決めている。そういう事なんだと思います。
どっちが自分や家族の未来にとって相応しいのか。この本にはいろんな答えが描かれているように思います。

date 2014.9.18
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まちづくり

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二年前から、永吉小学校と永吉商店街を中心にしたまちづくりの自由な団体「動く永吉」の代表をやっているんですが、ようやく、ここに来て公民館側から予算についての資料が回ってきました。これから、予算をどう使って行くのか、アイデアが出せる立場になったという訳ですね。これまでの資料を素人目ながらに読み解くと「もしかすると自分で直せるかも」と言いたくなる様な、細かい道路の補修に税金が投入されている事が見えてきます。おそらく、日本全国でこうした税金の使われ方が行われてきたんでしょう・・・。とにかくこれまでは、ハード面だけに公民館で使える予算が充てられてきた様なのです。今回、「第三期永吉地区振興計画策定」ではソフト事業へと予算が割り振られる事になりました。その資料にいろいろと書き込むために、「動く永吉」の同志たちと2回ほどアイデア出しの会議を開きました。資料には「安全に暮らす(地域防災)」「楽しく暮らす(催事等)」「安心して暮らす(地域保健福祉)」「豊かに暮らす(地域還流)」「誇りを持って暮らす(文化・伝統)」「快適に暮らす(景観形成・農地保全・自治)」の項目があります。これだけで地域の問題を全てカバー出来るとは、なかなか思えないんですが書類上は仕方がないんでしょうね。会議で出たアイデアは、これらの、どのカテゴリーにも当てはまらないものが多かったんです。例えば、地域全体のコンセプトを考え直したい、とか、ウェブサイトを作りたい、といったものは・・・どこに入るのかなあ。いろいろと考えた結果、この書類とは別に大きな地図にいろいろと書き込んで公民館に提出しておきました。その場しのぎのイベントや公共事業に税金が使われて来て・・・結果として昔からの街の成り立ちがぼんやりとしてきてしまった。そういう構図はどこにでもあると思います。今、少子高齢化と都市志向で使えるお金がなくなってきました。ここから先は本当に研ぎすまされたアイデアで勝負していく時代だと思います。

date 2014.9.17
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む展予告展終了

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鹿児島市役所のロビーにある市民ギャラリーで、先週、「む展予告展」なるものが開催されていました。会場では「むさび校友会作品展」というタイトルがつけられていました。自分も参加しているんですが、敢えてweb上での告知は最小限に留めたんです。というのは、この「む展予告展」をわざわざ観に来てくれた方々が、来週から始まる「む展本展」を観てくれないのでは?という危惧があったからです。実際、このギャラリーに来る方というのは、役所に用事があって「たまたま、そこにギャラリーがあった」というだけで鑑賞する訳ですよね。ただ、来場者数からすると本展よりも随分と多いのではないかと思います。僕が普段やっている仕事も「たまたま目にする」という性質のものが多いので、ある意味似ているのかも知れません。
このむ展の流れ・・・最初の連絡はなんと未だに往復葉書を使っています。途中からFacebookのやりとりに切り替わったりしますが。電話やファクスなども普通に利用しながらのコミュニケーション。80代から20代までが参加する展覧会ですから、世代格差はありますね。そんな訳で、展覧会のあり方も、web世代に向けずに行う予告展と、そうでない本展、二枚舌やダブルスタンダードというとアレですが、使い分けながらやっています。本展は23日から、鹿児島市立美術館です。よろしくお願いいたします。
2014む展out

date 2014.9.15
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「地質情報展2014」〜火山がおりなす自然の恵み〜@鹿児島市中央公民館

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「地質情報展2014」〜火山がおりなす自然の恵み〜に出かけてきました。地質学というと、普段馴染みのない分野だったのですが、防災の面だけではなく、最近では地域おこしやまちづくりの側面からも、かなり重要な学問であることが解ってきました。ジオパークの取り組みが、まさにそうです。そして・・・桜島・錦江湾ジオパークのお仕事をさせて頂いたのがきっかけで、今回、会場の体験学習で使用される「桜島/見たまま/砂絵で絵地図」のグラフィックを一部担当することになったんです。この砂絵の他、石割り体験、アンモナイトや三葉虫の化石のレプリカ作りなど・・・小中学生には興味深いコーナーがいろいろと。写真左上は僕も体験したレプリカです。無料でしたが随分と価値がありそう。今回は茨城にある独立行政法人産業技術総合研究所の方々が、鹿児島まで足を運んでくださり、直接、会場でいろんな実験や実演をされていました。中央公民館の古い建物と、地質というテーマもマッチングが良く、床に再現された「地質図で見る西南日本」も大迫力で見応えのあるものでした。

date 2014.9.11
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VHSしか観ない

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ひと世代下のイラストレーター仲間が「もうVHSしか観てませんよ」と突然言い放ってビックリした!
と同時に彼が何を言わんとしているのか解った様な気がした。
ブルーレイや4K、高画質の恩恵を受けている現在・・・ではあるけれども、瑞々しい好奇心が芽生えていた頃のメディアは、カセットテープでありビデオテープであった。再生機さえあれば、かなり古いソフトでも楽しむ事が出来る。テープの痛みや、それに伴う再生時のノイズというのは、生理的にあまり気にならない。それに比べてデジタルメディアのノイズの容赦なさと言ったら!ブロックノイズも「クイズかよ!」とツッコミたくなるし、CDやDVDの盤面に傷がついた際、殆どの場合は再生不能なおかつ修復不可能に陥ってしまう。そういう意味でテープ(リニア)メディアは体に優しかったなあ。
そして、この歳になると新作映画の新しい演出に驚くよりも、古い映画を観て「こんなんあったんかい!」と驚く確率の方が圧倒的に高いのである。そういう意味でも、今、VHSなのである。彼の次の個展のタイトルは「VHS」にすればいいと思う。ちなみにビデオ・ホーム・システムの略だ。

date 2014.9.11
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大寺三兄弟

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子供たちの写真をFacebookなどにアップしてはいけないそうですね。物騒な世の中だなあ〜
これなら、いいでしょう。