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date 2014.10.8
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時差ボケか

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「む展」が日曜日に無事終わりました。お越し頂いた皆様、どうもありがとうございました。おかげさまで、自分が関わる様になってから、初めて「歯車が回りだした」ことが実感出来た展覧会でした。10月4日にはメンバーで打ち上げが行われ・・・僕は久しぶりに早朝4時まで飲んでいました。いつもは21時就寝で、お酒を飲む回数は1ヶ月に1、2回ですから、まあ、本当に稀な出来事なんです。
写真は、翌朝の電車で伊集院に戻るときの車窓です。映画「猿の惑星:新世紀」(一作目に続いて傑作!)を観たばかりだったので、「あ、自分は猿の惑星に帰るんだ」という気持ちでした。都会と田舎は世界が違いますからね。
今週は、そういう出来事があったので、まだ時差ボケ状態です。普段のペースに戻るのには時間がかかりますね〜

date 2014.10.8
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川内原子力発電所に係る新規制基準適合性審査結果に関する住民説明会

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鹿児島では、全国で初めて原発が再稼働すると言われています。これまで原発のない夏を二年も乗り切り、必要ないと思っている人は随分増えてきたと思います。また、同時に太陽光発電を導入する人、省エネ対策をする人が増えて、ますます再稼働はしづらい筈なんですが・・・。太陽光発電については需給バランスが崩れて停電になる恐れまで出て来た、ということで新たな買い取りは行わない、というニュースもありました。一部の人は、お金儲けが出来るという理由だけで太陽光を導入したかも知れません。また、反原発や脱原発の活動をしている人たちの一部で、デマを流す動きが目立ったことで、嘘つき集団的な目線を感じることもあります。原発推進派がこの期に及んで存在するのかどうか、僕には生理的に解らないんですけれども、もし存在するとすれば「お前達に要らないと言われたくない」と思っているのかも知れません。敵を作って責任を負わせる様な議論ばかりでは世の中は変わらないと思います。こういう、当たり前のことを発言しづらい社会になってしまった事は確かですし、僕もわざわざ書いて何になるのかと思う事もあります。ただ、傍観者でいたくない、それだけです。関心を持って行動すること、でしょうか。

date 2014.10.5
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アカテガニと網戸

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晴れていれば汗ばむほどの気温になることもあるけれども、朝晩は冷え込んで、冬支度を始めたくなるこの季節。庭を一回りすると、この季節まで生き残った大きなカマキリが目立つ。しかし動作は鈍く、おそらく産卵という最後の役目を終えるのみなのだろう。あくまでも推測だけど・・・
写真のアカテガニは土の中で越冬すると思われますが、今年最後の食事を探して(これも推測)、あちこち彷徨い歩く時期なのかも知れません。食い意地を張って冒険、そして道路で車にペシャンコにされている様子も良く見かけます。そして・・・網戸に登ったところで何があるわけでもないんだけど、ひとまず登り始めて、ひっこみがつかなくなったところを我が家の住人に撮影されたという訳です。
以前にも書いたんですが、こうした環境の中で「人間が住まわせてもらっている」という感覚で暮らしています。虫を怖がる人が多いけれど、これは本末転倒。虫が人間を怖がっている。そういうことなんです。

date 2014.10.3
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どうぶつ達の死(後)

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寝室に面した中庭でガチャガチャとクツワムシが鳴いていた。至近距離で鳴かれると本当にうるさく、寝付けないほどの騒音だ。飛び去ることを期待して手をパンパンと叩いてみるが、二週間以上も(夜になると)鳴いていた。鳴き声というのは・・・仲間に自分の居場所を伝えているんだったっけ?そもそも何で鳴いているのか良く解らない。そうだとしたら同時に、敵に対しても自分の存在を伝えることになってしまう。鳴き声と関連があるのか解らないが、大きなアシダカグモが中庭の壁でじっとしているのは、随分前から子供たちが気づいていた(クモに聴覚があるのかどうかも知らないが)。クツワムシ、今日は静かだなあ・・と、鳴き声が止んだ夜があった。・・・案の定、夜が明けると、アシダカグモがクツワムシを抱え込んで、ムシャムシャと食べていた!子供たちが見つけて、大騒ぎしていた。起こるべくして起こった捕食のストーリー。クツワムシは、確かにうるさかったが二週間以上も鳴き続けてくれて、それなりに思い入れのあるキャラとして認識された時期だっただけに・・・合掌。

date 2014.10.3
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どうぶつ達の死(前)

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ドン!という音がした。シロハラの幼鳥がアトリエの窓ガラスにぶつかって気絶していた。何度か見た光景で、親鳥であれば、しばらくすると不思議そうな表情をしながら立ち直って飛んでいくのだが、今回は様子が違う。気を取り戻した後も、身体が思う様に動かない。キーキーキーと叫び声を上げて何やら苦しそうだ。羽が、デッキのスリットにすぐ挟まってしまう。動きやすい場所まで運んでやれば何とかなるのでは?と思い手のひらに乗せて地面まで運んだ。しかし、しばらくすると、死んでしまった。鳥が死ぬ瞬間を見たのは二度目だ。すーっ、と瞼を閉じるから素人目でも死んだことが解る。自分が暮らしていなければ、ガラスに体当たりすることもなかったろうに・・・と思う。幼鳥だから初フライトだったかも知れない。申し訳ない。しかし僕の気持ちとはまったく別の次元で、鳥は役に立つ事になる。死骸にはすぐに蟻が集まってきた。(自然のオキテとは言え、やはりこれはこれで見ていられない。)せめてもの償いだが、スコップで穴を掘って小さな山桜の木の根元に埋め、手を合わせた。

date 2014.10.1
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日置市イメージキャラクター

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日置市がイメージキャラクターを選定することになり、選考委員なる仕事が舞い込んで来ました。「財務省が行っている予算執行調査で、独立行政法人が作製したマスコットキャラクターの大半が、目的があいまいで成果を上げていないことが明らかに・・・」という「税金の無駄使い」のニュースが流れて来たのが今年の7月。確かに、ゆるキャラブームが(おそらく10年以上)続いていて、希少な成功例を除いては、もうどうしようもない状態で乱立しています。このタイミングでキャラクターを選定するというのは、至難の業と言っていいのではないでしょうか。キャラクターを考えるプロの存在もいて、様々な団体が同じ作者のキャラクターを知らずに採用し、結果として地域特性を失うことになっている例も見かけます。市民から集まったキャラクターの数は実に247点。9/30に行われた委員会では、予め選んだ58点を更に10点に絞り込む作業でした。島津のマーク(マルに十文字)をあしらったキャラが多く寄せられていたのですが「この既存のマークに、これから先日置市は気持ちを乗せていっていいのでしょうか?」という話をさせて頂きました。あとは、とある動物のキャラについて、日置市とは全く関係ないので「採用された場合、市民に説明のしようがない」という意見も出しました。それから、明らかにパクリのものも、排除しました。独創性と大衆性を軸に、スケッチ自体の完成度よりも「意味」として選びたい、これが一番です。ブランド戦略もない中でのキャラ選出ですから、更に難しい。それから、「この期に及んで結局、コレかよ!」と思われる様なキャラは、やはり僕としては避けたい。選定委員は僕の他に10名いましたが、いろいろと意見を出し合って、ようやく10案に絞られました。ここから先は、市民アンケートがあったり・・・もう少し時間をかけて丁寧に選ぶ作業が続いていきます・・・。楽しみ半分、不安半分、ですね。

date 2014.9.30
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フクラスズメの幼虫・大量発生

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自宅の敷地内で、昨日から毛虫が大量発生しています。22時頃帰宅したところ、玄関の電灯に集まっていました。高いところに登るのは苦手な様で、何故か地面を這っているんですよね。近所の友人宅でも目撃証言があるので、悩まされている人は多いかも・・・。ネットで検索したところ「フクラスズメ」という蛾の幼虫だそう。「カラムシ」(植物)を食べるということなので、草払いを徹底してしたらこんなに発生しなかったかも知れません。15年ほど住んでいますが、こんな事は初めて。子供に「大変なことになってるぞ〜」と報告したところ、面白がってどんどん捕獲して・・・こんな状態に。サイズが大中小・・・、個体差があるのが不思議ですね。まあ、パッと見、気持ち悪いですが、自然界では何らかの役に立っているのだろうと思います。

date 2014.9.29
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永吉小学校の運動会、そして「む展」無事終了〜(後)。

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永吉小学校の運動会・・・残念ながら、閉会式までは観る事が出来なかったんです〜大急ぎで鹿児島市立美術館へ。最終日ということもあって会場は多くの来場者でごった返していました・・・。何名かの友人とお話出来たのがせめてもの救い。やはりギャラリーには常駐していろんな人と話をしたい・・・。
今年の「む展」、サブタイトルは「新しい風」だったのですが・・・その風を運んで来てくださったのは、竹作家の橋口博幸くん、イラストレーターの橋口由紀さん(この二名はご夫婦での参加!)、そして映像作家の石神祐佑くんの三名でした。受付カウンターで比較的ゆっくり話をすることが出来ましたが、それぞれ対称的なキャラクターで刺激を受けました。時代がどのように動いているのか解りませんが、浮き足立っている世の中で学生時代を過ごした僕たちの世代とは違って、地に足のついた表現を追求している若手作家の時代がやってきているのだ、と感じた次第です。僕も、今更ながら「あがいて」いる訳ですけれども。
搬出が終わると・・・三々五々帰宅していきましたが、比較的暇?な五名がファミリーレストランに集い、あれこれと今年の「む展」を振り返りました。自分にとっての「む展」はおそらく10回目でしたが、ようやく納得の出来る動きが出来てきたように思います。また来年。

date 2014.9.29
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永吉小学校の運動会、そして「む展」無事終了〜(前)。

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昨日(9/28)は、1年のうちで、身体と心のコントロールが最も難しい1日。ここ3年間、長男の通う永吉小学校の運動会と「む展」の搬出日が重なっている・・・、偶然とは言えあまりにも残酷だ。
永吉小学校の運動会は、地域の運動会とミックスされて行われる。今年で5年目らしいが、やはり少子高齢化の波は自分が暮らしている様な街で顕著に現れる。お年寄りの種目があったり、写真では判別しにくいが「太鼓踊り」(リズムが独特で、ポリネシア系の音楽を感じさせる)と呼ばれる伝統芸能が児童によって披露されたり。・・・マンモス校とは違った雰囲気の運動会だ。小規模校の問題がいろいろと指摘される中、多様な年齢層の方々との交流や、全校児童42名が全て顔と名前を把握し合っているなど、明らかに良い面も多い。学力自体も、鹿児島市内に比べて劣っている訳ではないと言う。
また、来年卒業する二名の6年生児童が、イリュージョンショー(マジックショー?)を家族ぐるみで行い、永吉小学校に別れを告げる一場面もあって、涙を誘っていた。
今、日置市で小中学校の再編問題がクローズアップされているが、今日の様な一日が地域からなくなってしまえば、行く末は推して知るべし、であろう。

date 2014.9.28
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本日、む展最終日・・・!

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鹿児島市立美術館で『第31回「む展」〜30+1 新しい風〜』が開催されています。本日いよいよ最終日となりました(17:30まで)。よろしくお願いいたします。
昨日は日本画家・下村貢先生のワークショップが開かれたこともあって、僕が経験した中での来場者数は過去最高の500人超え!でした。
就職した経験がない自分にとって、同じ場所に1週間通い続けるというのは、学生以来の新鮮な気持ち。朝イチバンで会場に入り、誰もいない「しんとした」美術館で会場にあるプロジェクターやDVDのスイッチを入れるのは、なんだかワクワクします。
しかしながら本日、私・オーテマは永吉小学校の運動会に参加しなくてはならず(む展の最終日と運動会が重なったのは3年連続・・・どうしてこうなるの〜!)、本日は夕方から会場・鹿児島市立美術館に顔を出します。(リーボックのジャージを身にまとったオーテマの姿を見たい方は永吉小学校に14時くらいまで?にお越し下さい。)