残したい鹿児島のデザインその39
久しぶりです「残したい鹿児島のデザイン」。今回は南さつま市・坊津町で見つけた公衆トイレです。何と、「遣唐使船」のカタチをモチーフにしています。近くの港からは、これまた遣唐使船をモチーフにした遊覧船に乗るツアーがある様なので、その流れで作られたモノだと思います。奥に見えるコンクリートの建物も何だか味わい深いですね。この「コンクリくん」と「遣唐使トイレくん」が合体して、巨大なロボになる様な、そんな感じです。コンクリくんは、逆さまの方向で合体するので、二本の脚としっぽが見えている状況ですね。・・・このような妄想はひたすら広がっていくばかりなので、このあたりで失礼します。(もしかして合体路線を本当に狙っているのかも知れませんね。)
マンスフィールド
2006/04/14 08:41
顔はやっぱり、船首部分でしょうか。
名前は…
「ザ・ケントー」!
…すいません、センスのかけらもありません…。
マティック
2006/04/16 02:03
そ、そう来ましたか・・・。
「ザ・ケントー」・・・コメントしづらい名前ですね。
「ケン坊」と「コン坊」、二人合わせて「ケントー・コンクリ坊の2(坊津)」というのはどうでしょうか。うわ〜苦しいな・・・。二人合わせて名前が長くなり、誰も憶えられないっていう事で・・・。