またまたマクロ撮影でスミマセン。
今朝、庭に出て3分ほどの間に撮影した昆虫たち。花の種類は一緒だが、それぞれが違う花で食事をしている。クモだけは、他の昆虫を狙っているのかも知れないが。みんな、活き活きとしていて、色も形もキレイ。RGBでもCMYKでもない、生きている色だ。//芭蕉の句は、徒歩の速度、徒歩の生活から生み出された自然観に基づいて造られたと思う。そんな訳で寿命も長い。デジタル世代の僕は速度優先なので、後世に残す「何か」を造れる可能性は低くなっている。360年前と変わっていない、昆虫たちの暮らしぶりにその打開策があるのかも知れない。直径3センチの世界まで近寄れば、芭蕉の暮らしていた時代、あるいはもっと昔に思いを馳せる事が出来るのだ。庭にて宇宙観察、時間旅行。作品に応用出来るか。
パスキア
2006/05/16 20:06
まさにバグズライフ。
個人的には4匹の名前も期待していたのですが。。。(笑)
マティック
2006/05/16 21:45
左上→ハチのハッチャーソンくん(昨日と同じ個体かな〜)、右上→蝶のチョウ・ユンファ(おっ、いいね)、左下→クモのブラックモアくん(苦しい・・)、右下→コガネムシの古賀さん(汗)
よろしいでしょうか?
パスキア
2006/05/17 09:16
ありがとうございます(笑)
多国籍な皆様ですね。
蝶のチョウ・ユンファ、くわえ楊枝で二丁拳銃であってほしい。
マティック
2006/05/26 11:35
チョウ・ユンファって、そんな役をするんですか。
知りませんでした。アジア映画事情に疎いので・・・。