2008年ファーストライブ@paragon
前回に引き続き、今度は毎度お馴染み、パラゴンでのライブへのお誘いです。レッドツェッペリンの曲のみを演奏するという、ZEK!trio。ツェッペリン自体を聴いたことがないため、どのようにアレンジされるのか・・・という聴き方は出来ないのですが、楽しみにしております。大ホールと違ってプレイヤーとの距離が近く、毎回ジャズを「濃いめ」で味わえます。1月22日(火)19時30分より。
私、マティックも出かける予定です、皆さん、会場でお会いしましょう。
お問い合わせはパラゴン 0996-32-1776まで。前売りは電話予約でも承っている様です。
以下は、マスターのブログからの転載記事となります。どうぞよろしくお願い致します。
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あれは3年前、鹿児島天文館のジャズ喫茶「コロネット」のライブの打ち上げ!
その夜の演奏のすばらしさと焼酎の良酔いの勢いで「パラゴンでもやりましょう」とリーダーくるみ(P)さんに言ってしまった。それが来春のパラゴン・ファーストライブ「ZEK! Trio」である。
ピアノ「清水くるみ」、ベース「米木康志」、ドラム「本田珠也」がレッド・ツェッペリンの曲をジャズで演奏する疾風怒濤のトリオ。
くるみさんは、渋谷毅(P)の奥さんですが渋谷さんとはタイプが正反対?ホットでパワフル、スリリングなピアニストです。
米木康志は以前酒井俊とパラゴンにも来たことがあり、エレキもアコーステックも自在に弾ける魅力的なベーシスト、なが〜い髪を振り乱してのエレキベースはカッコいい!
本田珠也は昨年亡くなったあの情熱的ピアニスト本田竹広の息子、疾走感あふれるそのドラミングは素晴らしいの一言!
あのライブの後ロックの洗礼、体験も無い私は「レッド・ツェッペリン」てどんなのだろうとAmazonに飛行船?ジャケットのファースト・アルバム「LED ZEPPELIN」注文をしてしまった。
聴いたがよく分からん!
でも彼らの曲をジャズ化して演奏する疾風怒濤のピアノトリオ「ZEK! Trio」に「絶句」させられるのは請け合いである。
1.22(火)のこのTrioの驚愕の演奏から2008年の熱い Paragon Live が始まります。