足立朱麻展@ホワイトギャラリー
ホワイトギャラリーで行われている「足立朱麻 絵画展 音のカタチが□イ○ならば□は言葉」・・・本日は初日という事で、オープニングパーティーに出かけてきました。ホワイトギャラリーの白い壁に映える作品、予めそこに飾られていたかの様にしっとりと馴染んでいる作品。音が聞こえてくる?・・・香りが漂っている?・・・観る側の五感を刺激する内容となっています。オープニングで足立さんが語った「四角いカタチは、自分を開放する窓でもあるし、閉じ込めておく箱でもある」という言葉が印象的でした。僕は窓や箱を描いてしまうタイプなので、このような正反対の絵画は勉強になります。
大盛況の中、久しぶりに会った友人達と語っているうちに随分と時間が流れてしまいました。美味しいお料理、ご馳走様でした。
展覧会は30日まで。11:00~18:00
シルバーウイークのひととき、是非ホワイトギャラリーでお過ごし下さい。
mima
2009/09/20 07:47
おかげさまで大盛況で、2年かけて準備してきた作品たちも喜んでいると思います。写真の絵は「M・BOX」=mima box
なのです。9月からとりかかった絵です。暑いから、よく乾くので仕事がはかどって・・はかどって・・・???
それにしてもありがとう!うれしかったです。
会期長いです。一度と言わず、二度三度!お立ち寄りくださいね。来てね!
もちろん、お持ち帰り!なんて超ハッピー
マティック
2009/09/21 16:34
楽しいひととき、こちらこそ有り難うございました。2年もの準備期間があったとは驚きです。
「M・BOX」=mima box・・・オープニングの箱の話と繋がっているんですね。この写真は、ギャラリーの椅子とのバランスも気に入って使用しました。