変な夢
どうやら、自分がパラレルワールド観光ツアーの一員、という設定で登場している。まあ、夢だから当たり前。良く解らないまま、いろんな場所に連れて行かれる。まずは、外国人（特に中東系）専用のハローワークへ。階段をどんどん登っていく。ちょっとした踊り場に出て、また登る。結局は終わりのない螺旋階段状になっていて、もとのレベルに戻ってしまう、早くも福田繁雄展の影響か？結局、この人達は就職できないんだなと思い、次の場所へ。小学生の美容コンクールである。メイクの出来、不出来で可愛さを競っている。小学生のくせに肌年齢を気にしている。過保護な親も沢山出席しており、気持ち悪い。次の場所へ。バスに乗り込むと、運転手が郷田ほづみだった。カーブにさしかかり、ゆっくりと横転。僕はつり革につかまっていたので、横転する瞬間、宙ぶらりんの姿勢を取ることが出来、怪我はなかった。他の乗客も大丈夫そうだ、一度、みんな車外に出る。慌てた郷田ほづみはメモ帳を片手に、１人１人体の異常がないか確かめて回っていた。
