CDを編集中
CD編集が趣味のひとつである。iTunes上に、とりあえずプレイリストを作り、おおまかな時間を把握する。プレイリスト上の全ファイルをそのまま、Roxioのjamというアプリにドラッグ。jam上では、クロスフェードのタイミングや、レベル調整をする。DJではないが、繋ぐ感覚を楽しんでいる。クロスフェードで繋いでおけば、コピー防止にもなる点が重要。編集が終わったら今度は同じくRoxioのToastというアプリでCDに焼く。焦げ目がうまくついているか、途中でCDを裏返して、匂いと焼き具合を確かめる・・・おっとこれは冗談。編集のセオリーとして、「同じCDに同じアーティストを2度登場させない」と決めている。全く同じ事が小説「ハイ・フィデリティ」に描かれていて親近感を憶えた。商品としてのコンピレーションCDでも、一枚に同名アーティストが3-4度も登場する手抜き盤があったりするが、絶対に買わない。今、編集しているのは遠方の友人に送るものだが、今回は季節感を無視した一枚になりそう・・・。
写真はオーテマ・ガーデンのジュース・バーに立ち寄ったハチのハッチャーソンくんです・・・
カットーチャン・サエキ
2006/05/14 05:22
ROXIOは、知らなかったっす。調べてみます。
ボビハツといえば、ブルーノート1作目(1965年)の「ダイアローグ」最近やっと購入しました。ハイチ出身のA・ヒルと知的で緻密なボビハツとボストン・フリー風味のテナー、S・リバース、なかなかスパイシーで幻想の摩天楼タペストリーです。フレハバもそんなにチャカつかないし、夏の夜長向きです。この時期のブルーノートは外れませんな。。ってもう朝だよ。。
マティック
2006/05/14 08:43
その部分に反応してくるとは・・・!年末の旅の際に見せて頂いたアルバムとは、また別なんでしょうか。最近、聴いていません、昔のブルーノート・・・。久々に一枚、編集してくださいな!
サエキ・カットーチャン
2006/05/14 12:46
頑張って編集しますね。
また年末になったりして。。