ohtematic.com

news

date 2007.5.17
category living
tags
comments closed
RSS RSS 2.0

Adobe Creative Suite 3 Design Premium


イラストを描く上で絶対に欠かせないソフト、IllustratorとPhotoshopのアップグレードの案内が届いた。今回のバージョン「CS3」(Illustrator13,Photoshop10)はIntel Macに最適化されている様だ。うちではまだIntelMacは1台もないため、導入はもうしばらく待つことにした。アドビがマクロメディアと合併したおかげで、FlashやDreamweaverなども入ったデザイン・プレミアムというパッケージのアップグレード価格は138,000円。これは、かなりお得だ!高いけど・・・5万円のイラストを3枚描けば買えるゾ・・・。本当は、マスターコレクションと呼ばれる映像系のソフト(祝復活Mac版Premiere、After Effects はCS3として登場!)も全て入ったパッケージを入手したいところだだが、サンジュッキュッパ?の398,000円です。
カタカナとアルファベットばかりで何が言いたいのか解らなくなってきました。
いずれにしても、かなり気合いの入ったラインナップだと思います。いつも、ハードとソフトの追いかけっこの様な感じで進化しているので、どの時代の体感速度が一番速かったのか?という疑問もあります。(CS2とMacProの組み合わせより、CS2とPowerMacG5の組み合わせの方が速い様です)しかし、自分に合う合わないは別にして、最新の技術でしか出来ない表現、これは確実にあります。(歴史に名を残している多くの画家が油彩という技法を用いたのは、それが当時最新の技術だったからですね)。僕はそうした最新技術のワクワク感と、昔からワクワク感が持続している想い出(の様なもの)の間を彷徨っています。
写真は春本番(というより初夏)のタイムトンネル。

Comments: 4 comments

  1. おひさしぶりでございます。 屋久島〜熊本を経て、鹿児島に帰ってきましたmacroでございます。
    僕も、production premiumを、母が大学生なので、学割を使用して、秋口に購入する予定です。定価26万円は、ためらいなく出せる金額では、ございませんので(笑)。
    イラストレータとフォトショップのファイルをそのまま、フラッシュに持っていけるという事は、ものすごく大きい事だと思います。表現の幅がかなり大きくなるので、凄ーく楽しみです。
  2. macroさん→
    大変ご無沙汰しております!producion premium、アカデミックパッケージですね。macroさんの場合はFlashの流れでアップグレードの案内が届いたんですね。僕が所有しているソフトからproductionには移行出来ない模様。このアップグレードのルールは複雑ですねえ、しかし。macroさんのCS3を使った新作、楽しみにしております。
  3. よっちん

    昼間はこんなカンジなんですね~  以前、夜の写真をupされてましたけど、全然雰囲気が違うんですね♪ 
  4. よっちんさん→
    ご無沙汰しております!
    おっしゃる通り昼と夜では、かなり表情が異なります。昼は彫刻的な要素が強く、夜は宇宙船感が高まりますね。どちらも楽しいですよ。