ohtematic.com

news

date 2009.2.18
category living
tags
comments closed
RSS RSS 2.0

under’s high 2009/winter/vol.8 (TAKE FREE)


鹿児島発のフリーペーパーunder’s highの最新号が出来上がりました。
noseglassのチャビンさんを編集長とし、ヒトクセもフタクセもある記事とヴィジュアルが詰め込まれた冊子です。読み物の内容は・・・保清人さんによる「都市再生論」、批評家・井原慶一郎さんと私マティックによる「映画館と街づくり」、kentaroさん「歴史はめぐるもの」、クボナオコさん「まちあるきのススメ」、ヴィレッジバンガードキャパルボ店店長・馬場拓見さん「ピッコロとベジータも最初は敵」、descさん「ニッチなアニメの見方」、康太郎さん「GOOD BYE BOY」、チャビンさんの「アンダーズ・ハイ的恋愛講座」「鹿児島共生論」・・・となっております。
僕は井原さんとの対談の中で、天文館に進出する予定のシネコンについて言及しています。自分が青春時代に体験してきた映画館との付き合い方と、今のシネコン事情の間に存在するギャップ。これを何とかしないと映画自体が非常に軽いものになってしまうのでは・・・と懸念しているんです。音楽の在り方もそうなんですけどね。鹿児島や天文館の未来について、考えるきっかけになるといいのですが・・・。少しの時間、アンダーズ・ハイの読書に費やしてみてはいかがでしょうか。
配布先はコチラです。鹿児島にお住まいの皆様、是非手にとってご覧下さい!

Comments are closed.