絶滅危惧種のニホンカワトンボを近所の川で見つけました。4匹ほどがエアレース的な求愛行動を取っていました。艶消しの薄いブルーの胴体、個体差がありますが翅の色は透明や茶色。翅を広げた姿が綺麗だったのですが、カメラに収めることは出来ませんでした。
これからの季節、虫の情報が増えてくるので、ブログの内容も虫に頼ることが多くなってくると思われます。田舎に住んでいると、やはり自然観察の自慢話が一番やりがいがあります。人が作ったものには限界がありますから・・・虫自慢の連続投稿は、きっとボディブローの様に効いてくる筈です。何に効いてくるか?う〜ん、それは、まあ色々と効いてくる筈なんです。