太陽光発電(3)
これがソーラー発電モニタの「エコノナビットii」である。今回、太陽光発電を取り入れた一番のきっかけになったのは、このモニタであった。太陽電池モジュールからの情報が、エコノナコードという機械と、パワーコンディショナを通ってこのモニタに送られてくる仕組み。ワイヤレスで!ここ数日モニタを見て、消費電力量と発電を確かめるのが癖になった。掃除機や電子レンジを使うと、途端に使用量が跳ね上がる。あるいは微妙な天気の変化で発電量もかなり変わる。グラフの黄色い部分が、発電から買電をさし引いた売電の量です。環境にどれだけ貢献したかを森林の面積などで表示出来たり、なかなか楽しい内容です。
これまで一般家庭よりも電気を使用している罪悪感があったのですが、少しおさまりました。
空が暗くなり「今日の発電」が終わった合図として、何故かモニタが夕暮れの街の風景になり、BGMとしてサティの「ジムノペディ」が流れるんです・・・。夕暮れって、悲しいですね。
太陽光発電が導入出来ない方でも、このような消費電力量がリアルタイムで解るモニタがあれば、随分意識が変わると思います。
テディ
2007/05/09 23:50
6月は一年で最も日照時間が少ないですが、
冬至の頃の発電量との比較も見どころですね。
マティック
2007/05/10 00:24
テディさんは職業柄、天気にはお詳しいのですね。
予測では、1月と8月は、倍近い発電量の差がありますね。
mimiうさぎ
2007/05/12 20:24
マティック
2007/05/13 00:38
「む展」が終わった頃に是非!
昼間、留守にしていると自給率70%を超えますよ!