ohtematic.com

news

date 2010.11.27
category news
tags
comments closed
RSS RSS 2.0

遂に老眼鏡を作る

遂に老眼鏡を作る

この1〜2年、老眼鏡を作ろうかどうかずっと迷っていたんですが、遂に作りました!まだ裸眼で0.7程度の視力はありますが、さすがに手元の細かい文字などが見にくくなってきました。まずは、これまで裸眼で生活してこられた事に感謝です。特にこの仕事は、パソコンを長時間見続ける性質のものですので・・・。何度か書いた事があるかも知れませんが、モニターを壁にくっつけて使っている人は要注意です。モニターの奥は、なるべく距離があった方がいい。僕の場合はガラス越しですが、山の斜面が見えますから、モニター、山、モニター、山と交互に見るようにして作業をしています。また、北向きの窓なので比較的光が安定しています。
メガネ、と言えば、高校から大学にかけて、いわゆる伊達メガネをしていた時期もありましたが、これからは本格的に視力、体力とに衰えて、仕事の効率は悪くなる一方でしょう。この年齢になると、現役のスポーツ選手などは殆どいません。が、絵の世界では50歳あたりから爆発する人もいらっしゃいますし、多分、死ぬまで描写力というのは向上していくと信じています(スポーツでも、現役を引退してから精神力の発展はある)。ゴールは見えているけど、たどり着けないことも解っている。そんな訳で、自分にどれだけの余力があるのか、ある意味楽しみではあります。老眼鏡なのでいつも必要な訳ではありませんが、メガネマティックを見かけたら「ブログで見ましたよ」と一声かけてくださいね。

Comments: 5 comments

  1. こんだけモニターを見る仕事をされていて、いままで裸眼だった方が不思議ですよ。眼鏡とは10代からつきあっているので、私はあまり抵抗ないのですが、マテ先生は抵抗あるのではないかと想像しますが、いかがでしょうか?眼鏡生活で一番心配なのは、子供が勝手に触って壊すということです。どうぞ気をつけてくださいね。
    女性としましては、体力的な衰えもですが、お肌の衰えとか意識しますね。このところは「服もこのままではいかんなぁ」とかも思いますし。。仕事や精神的なものに関しては、年をとるほどに向上していると思っているので、これからの自分が楽しみではあります。昨日たまたま高校時代の自分のアルバムを見ていたのですが、あの頃の自分には絶対戻りたくないですね。大人になるって素敵なことと感じるこのごろです。
  2. ↑あ、読み返したら、とんちんかんなコメントを書いてしまいました、笑。
    眼鏡のマテ先生にお会いできる日を楽しみにしております!
  3. ohtematic

    chinatsuさん→
    書き込み、久しぶりですね。有り難うございます!決してトンチンカンなコメントではないと思いますよ。今まで裸眼だったのは幸運としか言いようがありません。確かに・・・子供にはなるべく見つからない様にしないといけませんね〜。chinatsuさんの場合は、お化粧?の事?は良くわかりませんが・・・!・・・ファッションはそのままの状態で突っ走って欲しいですね。高校時代には、僕も恥ずかしくて戻りたくありませんが、若い頃からもっともっと営業しておけば良かったと思っています。話がそれてしまいました。
  4. フリオ

    こんばんは。
    いつの頃からか、自分の人生観というもの・・人生最後の日の自分が今の自分を見ていて、今の自分が人生最後の日の自分に会うために毎日歩いているという感覚・・いつの日のことかわからない人生最後の日に待っていた自分に「楽しかった〜、まぁ、頑張った〜」と言うために毎日頑張りたい、楽しみたい、と言う感じですかね。やり直しや繰り返しはきかないし。
  5. ohtematic

    フリオさん→
    それはスゴイですね。達観しています。やり直しがきかない、という点は、良く解りませんが、何か具体的な事かなあ。人生、親になると、全てが変わって見えるかも知れませんね。親になるまでは子供の立場ですから。