しょうぶ学園に出かけて思ったこと

遅ればせながら初めて「しょうぶ学園」に出かけてきました。土曜日の午後、訪れていたのは自分の家族以外には見当たらない。いつも賑わっているイメージがあったので「こんな静かな場所だったんだ」と感動(人ごみが苦手になってきているので)。様式美の異なる魅力的な建物が何棟かあって(どのような順番で建てられたのか解りませんが)、中庭(グランド?)を中心に有機的に繋がっている感じ。居心地が良いのでパンを買ったり、珈琲を飲んだりした後に、敷地内を鬼ごっこしたりして・・・閉館時間まで遊んでしまいました。
学園、という名前がついてはいますが、まったく知らない人が突然訪ねたら「小さな街」に感じることでしょう。優しい佇まいですが、何か、ひとつの哲学で貫かれている厳しさが心地良いのだと思います。今、哲学を持っている街って、あるのでしょうか。今回のしょうぶ学園やディズニーランドにはそれを感じます。城下町の風情を残している場所は(かつての目的がハッキリしているので)今でも美しい場合がありますが、わがままに発展した都市はどうしようもなくなっているのが現状だと思います。自分も、地元の商店街で何か出来る事がないのか模索中です!















あけおば
2012/02/07 08:58
何かの・・ご回答かと・・勝手に、にんまり。
(なんちゃって!)
自分も微力ながら一緒にやりたいです!
宜しくお願いします。
ohtematic
2012/02/07 16:16
いつもコメント有り難うございます。最後の二行!深読みしていただき有り難うございます。この場を借りて・・・是非とも引き受けたいと思います!楽しくやっていきたいですね。
あけおば
2012/02/07 17:50
結構なが~いこと生きていますが、
頼まれごとを引き受けるに当たり
なんか・・こう・・しぶしぶみたいな・・
言い方で「引き受けます」なんて人がほとんど
なんです。
いや~ぁ!!いいなあ~ぁ!
感激です。
楽しくやれそう!
ありがとうございます。
ohtematic
2012/02/08 08:02
こうなったからには、ホント、楽しい商店街にしたいです。よろしくお願いいたします。