タワーレコード、またもや閉店へ
2007年3月31日、天文館(南九州一の繁華街)の真ん中・タカプラにあったタワーレコードが閉店した(本ブログの記事)。それ以降、僕の中で天文館の価値は下がってしまった・・・。。そして2009年、イオン鹿児島ショッピングモールにタワーレコードが復活した際には、本当に嬉しかった(本ブログの記事)。そして今年の8月21日、またもや閉店・・・。この6年で二度の撤退。もう、来てくれないだろうな・・・リアル店舗。結局のところ、ダウンロードが主体になってパッケージメディアとしての音楽の意味がなくなってしまったということですね。それ以前に音楽を楽しむ文化が鹿児島で成熟しきれなかったのか。いずれにしても悲しい事態です。流れとしては、当然かなり前から議論になっていたんですが、リアル店舗で音楽を探るという行為は、特別なものだと思うんです。本屋さんでも、ウロウロするだけで世の中の様子が何となく解ったり、買う予定がなかった運命の本に出会ったり。お店という空間でないと実現できないアレコレは必ずある筈。本当に残念です・・・。まあ、そんな状況でもミュージシャンは減らないと思いますし、新しい時代の音楽の楽しみ方はあるとは思います・・・と、一応言っておきます。















はな
2013/08/18 21:00
深く掘るように欲しいCDを探すとなると、輸入版も含めてネットで探してしまいますね…。
ohtematic
2013/08/18 21:13
僕も断然CD派なんですよ。一曲あたりの単価は、CDの方が安いし音質もいいです。何故にダウンロードなのか(一部、CDよりも音質のいいものもありますが)。
ネット検索も便利ですが、周りにある世界が意外と目に入らない感じはありますよね・・・
しば
2013/08/22 01:01
やっぱりすぐに手に取りたい時がありますからね。
買いに行った方がアマゾンより早い(事もある)
なにより店がなくなってはやっぱり困るんで…。
もし、今近所にタワレコがなくなったら…実際困る。
アプリでJ-WAVEのオンエアログ経由で結構買ってますが…
ohtematic
2013/08/23 15:28
リアル店舗、大切ですよね。特に、本屋さんとCD屋さんは・・・。あとは正直なところ、ネットで何とかなるという気持ちがあります。
J-WAVEオンエアから購入まで、というのも、最近は少なくなってきているのではないでしょうか。ホント、残念・・・。