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date 2014.6.4
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partners in crime / rupert holmes

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思春期後半に出会ったAV(オーディオ+ヴィジュアル)の師匠から、「LPはもう聴かない」ということで20年以上前?に頂いたルパート・ホームズの「パートナーズ・イン・クライム」という作品(1979年)。全米1位「エスケイプ」と6位「ヒム」の曲が収録されているので思い入れのある人は多いと思います。残念ながら僕はリアルタイムで楽しんではいないのですが、80年代後半から、一歩遅れてスティーリー・ダンを中心として、このあたりのサウンドをいろいろと漁っていた時期があります。先日、頂いたLPを引っ張りだして聴いてみたところ、想像以上にツボにはまったので、今回CDで買い直してみました・・・。AV(オーディオ+ヴィジュアル・しつこい)の師匠に伝えると「ルバートホームズ、、、ジャケ写に時の流れを感じます。当時はヤサオトコな雰囲気だと思いましたが、今はこんな剛毛の腕&髭をたっぷりタクワエタ青年は(日本には特に)居ないですよね、、、昔とは逆に剛胆な印象、、不思議なものです。」という的確な返信が!確かに、音楽の内容〜シティ・ポップやAORと呼ばれる路線~からすると、この風貌は今の感覚では理解されないかも知れませんね。

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