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date 2014.11.19
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動く永吉の活動〜不思議なこと

動く永吉の活動〜不思議なこと

11月16日(日)。永吉小学校と永吉商店街を中心とした街づくりを目的とした自由な団体「動く永吉」にとって、革命的な1日となりました。建築家の村田義弘さんと、鹿児島大学の建築学科の教授〜学生たちが永吉を視察に来たのです。これから、本格的に永吉の未来を考えていただく、その第一歩でした。
声を上げ続けると、不思議なもので賛同者が集まってくるんだなあと、この歳になって初めて実感しました。もちろん、今までもそうした場面は沢山あったと思います。しかしながら「地域がなくなってしまうという危機感」をベースにしているため、その喜びが格別だったんですね。勢いのある何かを手伝うよりも、自分には合っている。地元で歴史に詳しい佐土原伸也さんが街を案内してくれたり、最近移り住んで来たパワーのある方たちが、ちょっとしたお料理を提供してくれたり。私の自宅も見学して頂き「田舎に仕事がないというのは嘘」と伝えました。場所を公民館に移してからは、「動く永吉」婦人部メンバーの方々がカレー、サラダ、スープを作ってくださり、学生たちと教授を交えての懇親会が開かれました。学生たちはどのような気持ちで1日を過ごしたのでしょうか。彼らの感性が、永吉の街とどう化学反応を起こすのか、今から楽しみです。
この数年、地域おこしのことを調べたり、成功事例も幾つか見たつもりですが、自分の地域のこととなると、いろんな人間模様が見えてきて、やはり例外なんですね。永吉のやり方を探っていきます。スピード感をもって。

Comments: 2 comments

  1. バジル

    「動く永吉」というプロジェクトがあるんですね。
    今年の春頃、XX年ぶりに昔住んでいたN部落にふらりと訪問しました。
    当時住んでいた家は、すべてなくなってしまっていましたが、古い手押し式ポンプ(現在使われていない)と公民館だけは残っていました。
    幼少時、すべてのものが大きい風景だったのに、今ではガリバーみたいな感覚で街を眺めているのが不思議で、可笑しかった。
    永吉の商店街もずいぶん変わりましたね。
    人の姿をあまり見かけないので、さびしいような、ちょっと怖いような・・・。
    研究室から、どんな青写真が出てくるのか、楽しみです。
  2. ohtematic

    バジルさん、コメントのお返事が遅くなりました、申し訳ございません。おっしゃる様に、永吉の風景は、子供のころ(40年近く前?)夏休みに感じた印象とは随分変わっています。今は、我慢する時期だと思っています。大手デベロッパが開発した土地とは違って、永吉には人間が住みやすい地勢が整っています。この価値は22世紀に向けて、どんどん高まっていくことでしょう。そう、思わないと住んでいられません。