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date 2015.7.4
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国立新美術館〜「ニッポンのマンガ✳︎アニメ✳︎ゲーム」展

国立新美術館〜「ニッポンのマンガ✳︎アニメ✳︎ゲーム」展

150704.11
国立新美術館で「ニッポンのマンガ✳︎アニメ✳︎ゲーム」展を観てきました。1989年以降の作品が「こちらから見るそちらの世界」という視点で紹介されていました(そちら・・・というのはクリエイター側のことです)。ガイドブックの表紙ではマンガのコマの中を覗き込む案内役のキャラが描かれています。想像していたよりもメイキング的な要素は少なく、完成した映像やソフト自体を鑑賞〜体感するものが多かったかなあ。テクノロジーの発達と作品の変化を関連付けることも展覧会の趣旨のひとつになっていますが、インターネットの発達によって、興味が細分化されたことを再認識しました。というのは、8割の作品は全く見たこともないものだったからです(単なる好奇心不足ではなく社会構造の変化の問題だと思えます)。また自分にとってはゲームの世界もチンプンカンプン(時間が勿体無いというシンプルな理由で、やりません)。しかし弟が音楽を担当したゲームを「見る」ためにスーパーファミコンを買ったことがありますし、物珍しさで「バーチャルボーイ」も持っていました(これは倉庫に眠っているはず)。その実機も展示されていたので、いろいろと当時のことが思い出されました。この25年で一体何があったのか?僕が社会に出たのが90年だから、この展覧会で見られる作品群と同じ時間を活動期間に充ててきたと言えます。ポップカルチャーをこうして俯瞰で捉える意義はこれからどんどん深まってくるでしょう。

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