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date 2015.7.10
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川越の街

川越の街

武蔵野美術大学の地域フォーラム「アート&デザイン2015埼玉」に参加してきました。レトロな映画館「川越スカラ座」が第一部の会場。源愛日児氏(武蔵野美術大学建築学科教授)による「大学教育の現場から、川越という都市を考える」、荒牧澄多氏(NPO法人川越蔵の会)による「歴史的町並みを現代に生かす試み」という二つの講演があった後、今度はコーディネーターに青山恭之氏を迎え、小野寺優元氏(彫刻家・川口市立アートギャラリーアトリア芸術監督)による「地域とアート・ものづくり」、松永康氏による「アートプロジェクトの今」というお話を聞きました。それぞれ、地元川越を中心に活躍される皆様ですが、まちづくりとアート+デザインの関係性が鹿児島より20年くらい?は先を行っているなというのが正直な感想でした。
第二部はさきほどの荒牧氏をガイドに街に出て、川越を散策。川越は妻とつながりのある場所で、初めてではなかったのですが、こうして観光客として案内してもらうと、また視線も格別なものとなります。写真には写っていませんが、例えば「co-op」の看板も、立体造形度が通常よりも厚みがあり、しかも瓦の庇がついているという凝り具合。景観条例も早くから施行され、街に対する市民の意識は細部にまで宿っています。散策の途中ではギャラリー「R+」で武蔵野美術大学校友会埼玉支部展を鑑賞しました(鹿児島における「む展」ですね)。
埼玉の皆様、ありがとうございました。

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