第30回永吉地区文化祭と輝くチャーハン
11月6日、第30回永吉地区文化祭が行われました。母は俳句、僕はイラストの下描き(先日「む展」に出品したもの)を展示。妻は伝統芸能の「ほうそう踊り」で三味線デビュー、長男と次男は合唱と展示で参加。そんな訳で、うちは三男以外何らかの形で参加したことになります。
会場の外では、手作りのマシンで焼かれた、かなり美味しい焼き芋が振る舞われていました。早速家に持ち帰って昼ごはんに食べたのですが、これが無茶苦茶うまい。東京だとおそらく2000円はします!この時の日差しが妙に美しく、麦茶やチャーハンが光り輝いていたんですよ・・・よくわからないけど、そういう日差しに年に何回か巡り会うことがあって・・・いつも、日常をかみしめるように生きないといけないと思っているんですが、こういう瞬間は何というか、向こう側から「お前は幸せだろう!」というお節介な?エネルギーがバンバンきますね。