長崎ペンギン水族館
長崎ペンギン水族館に着いたのは閉館15分前・・・。ダッシュで館内を周りました。閉館の時間を察しているのか何なのか?ペンギンたちは「もう動かなくていい」というお疲れモードのように見受けられました。サービス精神なのでしょうか、こちら側に体を向けて寝ています。本当に動かないので置物と勘違いしてしまいそう。フィギュアと違うのは表面の質感で、ものすごく水を弾いています・・・これは泳ぎやすそう〜。
興味深かったのは「永井憲三コレクション」の部屋でした。小学三年生だった1919年から87年にもわたってペンギングッズを集めてきたそう。テーマを決めて何かを集めるというのは、自分もついついやってしまいます。しかしながらテーマ自体がブレて多岐に渡ってしまうため、コレクションと呼ぶほどには集まらないんですよね・・・
旅の話に戻ると、ペンギン水族館の庭に程よい「アコウの木」があったので、木登りをして閉館後も1時間ほどを費やして18時。ここからは高速に乗って一気に帰路に着きました。途中、寄りたいサービスエリアがあったんですが、疲れのせいか入り口を見落として通り過ぎてしまったり・・・ちょっとしたハプニングもあって自宅に戻ったのは午前2時頃だったと思います。
チャリーモくん
2017/05/23 14:23
ohtematic
2017/05/23 14:26