

街、というスケールではなくなってしまったけれど、僕の暮らす日置市吹上町永吉は、昔は街の中心部でした。その商店街の中で朽ち果てていた店舗が空き家となって、どのくらい経ったのでしょうか・・・。もうメンテナンス出来る状態ではなかった上に、猫が住み着いて悪臭がひどかったんです・・・防犯上、防火上、安全上の観点からも早急な取り壊しが望まれていました。昨年からこの土地の地権者と、数回に渡る話し合いを経て、今回の解体作業がようやく実現しました・・・。ご覧の様に更地になって、ひとまずは安心。知る人ぞ知ることだったのですが、この建物の奥に「仁王像」がありました。密かに出番を待っていた感じですが、今のところ背中を向けていますね〜(写真下)。
次に僕たちがしなくてはいけないのは、この更地を有効活用したいということ。住民が力を合わせて出来る範囲で、手作りのポケットパークにしたい。永吉商店街で買ったお弁当やお菓子を食べられるスペースに。仁王様もこっちを向かせて、仁王像公園というイメージに出来たらなあ・・・これには、相当な労力が必要だろうけど。
都会では新しいお店がどんどん出来て、その分雇用や顧客が創出されるんだろうけど、こっちはその逆・・・。どうやって、今あるものを、減って行く人達で支えていくかというのが毎日の課題です。勿論、定住者が増えるという可能性を探りながらですけど。永吉のみなさんがんばりましょう。
























