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date 2005.10.20
category garden
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シーサー


昨日の懸垂幕と同じ場所で撮影。玄関の手前に池があるのですが、その池に飛び込もうとしているシーサーです。正面から見るとコワモテ系なのですが、かなり良い出来です。こんな瞬間をとらえたポーズって、珍しいのでは?門柱の両脇や屋根の上に、対で座っているのが通常の姿だと思われますが、何故、このシーサーは池に飛び込もうとしているのでしょうか。もう一頭は見あたらないのですが、おぼれているのかな?相方を助けにいくという状況だと、なんだかドラマチックですね。
僕もいずれ、オリジナルのシーサーを作りたいと思っています。コイツに負けないちょっと風変わりなヤツが出来るといいな・・・。

Comments: 2 comments

  1. テディ

    コミカルですね。最近は石屋さんの前に
    大理石で出来た石像をよく見かけますが、
    あの石って風合いがでないんですよね・・・。
    個人的には苔が着くような石が、
    趣があって好きです。
  2. テディさん→
    おっしゃる通り、大理石や御影石がピカピカの状態は、それだけでセンスが悪く見えてしまいます。成金趣味というか・・。
    僕の作るシーサーは、石を彫るのではなく、素焼きだろうと思われます・・まだ未定ですが。