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date 2005.12.4
category garden
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こんな店見つけました


大宮駅近くにて。「アットホームな店 きかん坊」である。写真では見にくいが、小さな看板には「たべものや きかん坊」とある。たべものや・・無茶苦茶大雑把なお店だな・・しかし、たべものやと言うからには、和洋中、何でもござれのシェフが常駐しているんだろう。しかもアットホームな雰囲気を保つために細心の注意を払っているのだ、おふくろの味なのか。しかし、そんなシェフの性格は「きかん坊」なのである、困った、落ち着けるのか、落ち着かせるのか、どちらの立ち位置なんだろう。恐る恐る注文した後、「そんなもの作れるか!」と怒鳴られてしまうのだろうか。きかん坊(推定年齢3歳)にはこちらが叱るべきなのか。

Comments: 2 comments

  1. ところてん

    きかんぼう、という店に入ってみたいものだ。
    ここ最近、店主側の主張の強さに、いささか閉口する客側も多いという。それが店のカラーの如く、やたら高飛車な口調で、こちらの流儀で食べてくれ・・的な態度をとられると、うまいもんもまずくなる。ここは名前からしてきかなさそう・・・。
    尤も、こちらは興味本位で行きたくなるのだから、およそ店側の術中に入っているというべきなのか(苦笑)それでいて小心者だから、上目遣いで「あの・・何がおいしいですか・・(汗)」なんて、愚問飛ばしそう・・・・。当方も身勝手な小さな雑貨屋を営んでいるから余計に気になるのかもしれない。居たり居なかったり・・客側にすれば商売気ない店だ・・と思われてるのかもしれない。(常時居たいが・・居てる時ほど人は来ないし・・・・涙)これがこの店の個性なんだ・・とうなずいていたい気分。 
  2. ところてんさん→
    雑貨屋さんを経営されているんですね・・。僕も、気ままな禁煙・禁酒のジャズ喫茶でもやってみたいものです。雑貨も置いてあったりして、中途半端な感じで。
    こういう店構えだと、それなりに勇気を持った人しか入れないですよね。店主はそれを見越しているのでしょうか・・・。