
川越の街を散策。クリスマスムードをかなり控えめにしたライティングが、逆に年の瀬を感じさせるのだった。普段から、蛍光灯などは極力使わない街作りを心がけていると思われ、効果は絶大。きらびやかな都市のイルミネーションよりも数段美しい。どのようにして、この古い街並みが保存されてきたのか勉強不足で解らないが、戦災、震災などを免れたという幸運もあるだろう。しかし、そこで暮らす人の意識が高くなければ、こうした街並みはいとも簡単に崩れ去ってしまう筈。駄菓子屋横町で買ったフルーツラムネを食べながら、遠足気分のひとときだった。
テディ
2005/12/06 01:38
南国は雪に脆い。
この街は反時代的なものに、
誇りを持っているのでしょうね。
空
2005/12/06 06:25
マティック
2005/12/06 08:19
鹿児島の雪、ニュースで見ました。結構降った様ですね。体感したかったです。街並み保存、鹿児島でいうと、知覧は頑張っていますね。
空さん→
和風なクリスマスという演出で、粋な感じがしたのです。
川越の街、機会があったら是非・・・。
パスキア
2005/12/06 08:23
いろいろな物語を想像させられます。
ここでは師走の忙しさも皆無ですね。
日本人でよかった。
空の色がなんとも。
マティック
2005/12/08 11:19
ありがとうございます。バスキアさんの写真展も興味があります・・。まだ足を運べない状態。