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date 2006.2.6
category garden
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絵はがき集「ふきあげ」ついに発売〜!


以前、このコーナーでお伝えした絵はがき・・・いつもは「伊作えびす家」で取り扱っているオリジナル商品ですが、今回、直接来られない方へ通信販売できることになりました。30年以上前のものと思われる吹上町の絵はがきです。奇跡的に保存されていたものをマティックがスキャニングし、埃や傷を取り除いて、デジタルリマスタリングしたものです。7枚セット・送料込みで、300円!内容は、「さようなら・南薩線」「潮干狩りで賑わう入来海岸」「吹上浜の砂丘美」「伊作温泉」「さつま湖とロープウェイ」「さつま湖とバラ園」「吹上浜キャンプ村」の7枚。ケース付きです。白黒写真に着色したような独特の風合いが、不思議な世界観を醸し出しています。時間を遡って昔のふきあげへ、いざ出発!
購入方法
1.郵便番号、住所、氏名、電話番号、必要な部数を明記した上で、吹上町商工会にメールして下さい。
メールアドレスはhukiage-s@kashoren.or.jpです。
2.吹上町商工会から、商品と郵便局の払込票をお送り致します。商品到着後、郵便局にて払込をお願いいたします。送料は吹上町商工会が負担しますが、払込手数料(70円)は恐れ入りますが、ご負担下さい。

Comments: 6 comments

  1. 今日家に帰ったら絵はがきが届いていました。早速開けてみると、お手紙が。
  2. hideoさん→
    第1号はhideoさんでしたか〜!有り難うございます!絵はがきの色合いは、おっしゃる通りちょっと暗めなんですけど、オリジナルに近い状態です。それにしても吹上と浜松が似ているなんて・・偶然ですね〜浜松は、昔の施設がまだ現役で賑わっているのでしょうか。中田島砂丘は、学生の頃映画の撮影で行った事がありますが・・・。
    次回は仕事抜きで、是非吹上に遊びにいらして下さい!
  3. 砂丘、湖にかかるロープウェイ、潮干狩り、海辺に松林など、浜松の特徴的なシーンだと思っていたものが尽くこの絵はがきに入っていたので、ちょっとビックリしたのでした。おまけに温泉やローカル線までありましたし。それにネットで調べてみると、日本三大砂丘には、吹上浜砂丘と中田島砂丘のどちらかが入る2通りがあるみたいじゃないですか。なんだか不思議な気分です。
    ところで現在のさつま湖周辺がどうなっているかをネットで調べてみたら、昭和59年に南薩線が廃線になって以来、ロープウェイも遊園地も吊り橋もバラ園も、みんな無くなってしまったようですね。残念です。
    http://www5f.biglobe.ne.jp/~park1/hr-kasm.htm
    http://www5f.biglobe.ne.jp/~park1/hr-kane.htm
    ちなみに浜松は、前述のものはリニューアルしながら現在でも全部現役です。
  4. hideoさん→
    こちらでは、吹上浜は「日本三大砂丘のひとつ」という事で通っていますが、中田島という強力なライバルが居たのですね。仲良く日本4大砂丘という事にしましょう。それにしても浜松は活気があってイイですね。こちらは、とにかく過疎化が進んでいます。絵はがきの名所は、どれも「過去への旅」が可能にならないと行けないのです。あの時代に戻るために、小さな事から始めようと思って復刻した絵はがきです・・・。とにかく、若い人が足りないんです。そしてデジタル・ディバイドも進む一方です。光、広がる、響きあう・・というNTTのコピーは大嘘で、田舎には無茶苦茶冷たいですよ。
  5. ながよしっ子

    吹上浜のテント、子供のころ行った記憶が昨日のことのようによみがえって、早速申し込みました。楽しみです。 今日オープンの表参道ヒルズに行ってきました。 まちの特徴を(坂道、けや木)を生かしたところに、建物の面白さや、ほっとする感じ、なんだかいい感じがしてぐるぐる歩き回ってすごしました。すごい人出でしたが気にせずに。
  6. ながよしっこさん→
    絵はがきのご注文、有り難うございました。気に入って頂けると良いのですが。表参道ヒルズ、こちらとはまったく正反対の場所ですよね・・長〜い回廊の様になっていると聞きました。安藤建築の新たな名所ですね。さぞかし楽しい場所なんでしょう。