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date 2006.10.25
category garden
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野鳥の図鑑


野鳥の観察が楽しい季節になった。モニターから視線をズラすと、柿の木、栗の木を中心にした庭〜山が見える。そんな訳で今日から、手元に「野鳥の図鑑」と双眼鏡を常備することにした。庭に生えている草や木、訪れる昆虫や動物たちをメモしたり、名前を憶えたりするだけで、随分と勉強になる。何年あっても調べきれないと思う・・・。双眼鏡で確認した鳥を、図鑑の中から探すのも一苦労。今日は「アリスイ」という鳥が来ていた。キツツキの仲間らしい。こんな機会でもなければ「アリスイ」という言葉を発する事も無かった訳で・・・。望遠レンズが欲しくなった。

Comments: 2 comments

  1. うわ、なつかしい「野鳥の図鑑」。高校生の時に買って今でも持ってます。これを見ながら野鳥のイラストを描いてました。
    こないだ近所でカワセミが車の前を飛んでった時は、「うっそ〜!」と叫びました。自然の色は美しいですね。今年の冬はバードウォッチングに出かけてみたいかも…。
  2. 同じ図鑑でしょうか?偶然ですね。野鳥のイラストを描くとは、さすが!昔から最先端を突っ走っていたんですね。
    僕も、キジを庭で見かけて「うっそ〜」と驚いた事があります。それよりも驚いたのは、先週、やはり庭でニホンザルと目があったことです。「いる」とは聞いていましたが・・・。