異空間へのいざない
「ここは何処?」と思わず唸ってしまう様な空間を初体験。何年か前、お店の前まで行き断念した記憶がある。今回は心強い地元の諸先輩方・・強い味方に誘われたので、遂に足を踏み入れる事が出来た。思うに「入っていいのだろうか?」という店構えのお店が鹿児島には多い、土地柄なのか。mixiではないが、招待制のクラブの様な雰囲気が漂っているのだ。このお店、敢えて名前は伏せておきますが、100畳以上はあろうか・・というスペースに巨大スクリーン、ビニールシートの天井、電飾、ソファー、ヒラメが泳ぐ水槽・・・といろんなテイストの家具や雑貨が混在し、うまく溶け込んでいます。お店に入った4人はソファーがあるにも関わらず、絨毯に座り込んで座卓を囲む。マスターはとても楽しい方で「吹上日本一」の話を次々と語る。僕はある映画とこの状況がオーバーラップして、勝手に「吹上のバグダッド・カフェ」と呼ぶことにした。タランティーノの映画の舞台となっても違和感ナシ。泣く子も黙るスーパーラグジュアリー・ラウンジ。また行ってみたい!
masanori
2007/03/30 20:41
確かに異空間ですよね。そして、なぜかソファには座らないんですよね。
写真の下に座っている方は?中指で空を指しているのか、威嚇してるのか、確かによそ者を寄せ付けない(笑)雰囲気が…。
機会があれば一緒に行きましょう。
マティック
2007/03/31 07:52
月乃砂でお食事、そして二次会はこのスペース。という感じで導線が生まれるといいですねえ。是非、行きましょう。写真の人物については、その時にお話しします!
masanori
2007/03/31 21:28
写真の男性はにぎりこぶしを挙げているのですね。
中指とこぶしとでは天と地ほど違いますよね。
それでは、月乃砂 経由 吹上バクダッド・カフェツアー楽しみにしてます。
ひろとも
2007/04/01 10:14
マティック
2007/04/01 12:36
写真の男性は、握りこぶし・・ましてや中指立て・・・ではなく、人差し指で天井の説明をしている・・・という状況だったと思います。薄暗い照明下で、フラッシュを焚かなかったためにブレていますね。
ひろともさん→
こちらこそ有り難うございました。アトリエ環さん、確かに和のテイストと違うかも知れませんが、天文館のおそば屋さんなども手掛けています。リフォーム、くれぐれも気をつけてください。安っぽい新建材などで覆われ、以前よりも悪くなるケースを幾つも見ています。