原発問題
「原子力発電所は本当に安全なのか」地震を引き金にして大きな話題となっている。東京から鹿児島に越してくる際、ひとつだけ問題があった。川内の原発である。これさえなければ、と何度思った事か。新潟の発電所で作られた電気は主に東京へ、鹿児島で作られた電気は主に福岡へと運ばれているそうだ。都市は、食料だけでなくエネルギーも地方に依存して成り立っている。発電所と都市の距離が離れていることで、パワーは減衰し発電段階の40%程度しか届かないらしい。これ自体がエネルギーの無駄遣いだと思う。柏崎原発は停止されたが、他社の協力で夏のエネルギーの心配はない、と東京電力の社長が会見していた・・・。しかしどうなんだろうか、柏崎が無くても「節約してやっていこう」という方がずっと前向きだと思うが。「丁度いい機会です。みんな節約に協力してください」と、あの場で提案出来なかったか。報道は、原発の安全性や地震予知のレベル、そんな話ばかりで「電気を使う自分たちの責任」については触れない。鹿児島は連日35℃、僕は来客がある時以外は極力エアコンを切り、デスクファンで暑さをしのいでいる。我慢すれば何とかなるものです。
フラ
2007/07/25 09:12
アオキカオル
2007/07/25 13:26
マティック
2007/07/25 21:08
経済的に困ってなさそうだけど、魅力がない人っていますよね。そういう街になって欲しくない。川内の商店街、スケールが大きいだけに寂しさもひとしおです。郊外型の店舗にお客をとられている現状がものすごく良く解ります。
例の山小屋でもクーラーが必要なのでしょうか・・・。涼しそうなイメージですが。
アオキカオルさん→
ガマン、基本、ですか・・・。カオルさんが言うと説得力あるなあ〜。さすがジェダイ!