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date 2007.7.24
category garden
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寒がりである


昨日の話の続き・・・デスクファンのみで35℃の暑さを我慢しているのだが、我慢という程ではない。エアコンの大して効かない愛車で、汗ダクダクになりながらも、それがカッコイイと思える。僕の父は台湾生まれで「寒がり」。母は満州生まれで「暑がり」である。僕は鹿児島生まれで「寒がり」・・・。夏だというのにABCマートの厚い靴下を履いて仕事をしている、ついでにホットコーヒーも飲みながら・・・。生まれた場所と、生後2-3ヶ月を過ごした場所で汗腺の仕組みが決まるそうだ。仕事とプライベートで、インドネシアを3度訪れた事があるのだが、いつも現地の人が家族の様に迎えてくれる。空港で人気者扱いを受け、人だかりが出来た事がある(何だソレ)。誰かに間違われただけなのか、顔立ちがインドネシア系なのか。大寺家は数千年前、あのあたりから鹿児島に流れ着いたのだろう、と勝手に思っている。そんな訳で暑さは平気なのだ。
話がズレたが、温暖化になった時に困るのは今の世代、特に「暑がり」で、後に生まれる温暖化世代は(気温の問題に限って言えば)、快適に生活出来る筈である。

Comments: 2 comments

  1. 夏につお〜い大寺さん、とは意外な感じ(^_^;)
    わたしゃ、暑がりで寒がり。どうにもなりません。いいとこなし。
    しかも大寺さん、都会的なセンスを持ちながら、アジアに人気がある、うらやまし〜。
    そういや、昔、友人と話していたことを思い出しました。それは、
    鹿児島で三枚目の男のひとは、やたら東京で人気があるということ。嘘のようですが、地域によって、うける顔は、まちまちのようです。
    よく空港なんかで搭乗待ちのときなど、鹿児島独特の?オーラで、「あ、鹿児島行きだ」なんてわかるもんね。ないものねだり?なにが、ないんだ〜(T.T)
  2. Tessyさん→
    暑がりプラス寒がりということは、春と秋がお好きなんですね。まあ、僕もそうですよ。これからはアジアの時代ですから、鹿児島も東南アジアの北端として重要な役割を担うことになると思うんです。
    鹿児島の男性、くっきりとした顔立ちで海外ウケはいいのではないでしょうか。シャイな人が多いですけど・・・。