
国道270号線からオーテマ・ハウスに向かう道は今、こんな景色です。やはりカゴシマは夏が似合う。湿気が苦手な人はどうかと思いますし、ひたすら「暑い」と言う人も勿論いますけど、都会の夏と違って空気を肺の奥の奥まで吸い込みたくなる。これを「さわやか」と呼ばずして何と言おう。海からの風も少し・・・子供の頃に体験した夏休みの香りがそのまま残っている。収穫を間近に控えた稲と里山と空のコントラスト。(マティックはこの水田で獲れたお米を食べています。)こうした風景って、見慣れてしまうと思っていましたが、そんな事はありませんね。
この夏は是非カゴシマでお過ごし下さい!