本日より「柳瀬祥一展〜画業50年の歩み〜」＠都城市立美術館
本日より「柳瀬祥一展〜画業50年の歩み〜」が都城市立美術館にてにて開かれます。柳瀬さんは、学校の大先輩にあたる方ですが(1936年生まれとありますから、丁度30歳違いますね）、5年ほど前に卒業生で毎年行っている展覧会「む展」で知り合いました。
今回、何故かポスターやハガキなどをデザインさせていただき、展覧会前に過去の作品を一部拝見したのですが、いわゆる具象画は見あたりませんでした。僕とは対照的に、ずっと抽象に取り組んで来られたんですね。50年の活動を振り返る今回の展覧会では、時代と柳瀬さんがどう向き合ったのか確認出来そうです。自分とは対照的なスタイルなので、逆の意味で勉強になる筈。
私も明日、都城まで出かける予定です。自分の30年後を想像しながら・・・。
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