鬼火焚き
鬼火焚きに行ってきました。いろんな地域で行われているかと思ったら、検索ヒット数は鹿児島が圧倒的に多いです。定番の年中行事として残っているというのは素晴らしい事ですね。この季節、高〜く組み上がった竹をあちこちで見かけます。勢いよく燃え上がる炎。なかなか見る機会はないのでは?この暖かさを体感するだけでも貴重です。しかも竹なのでボンボンと爆発音に近い破裂音がする。これも楽しい。炎が弱まった頃、長い竹に餅を刺して焼くんですが、このお餅を食べると病気にならないそうです。新型インフルのワクチンが足りない分は鬼火焚きでカバーするといいのではないでしょうか。
kirin
2010/01/11 07:42
1/15の朝、正月飾りを燃やします。
鬼火焚きは九州での呼び名みたいですね。
ベイダー
2010/01/11 09:04
yappy
2010/01/11 10:27
「炎」って自分の中の原始的なモノを呼び覚ましてくれますよね。まるでポリリズム。
マティック
2010/01/11 17:05
似たような風習はどこにでもあって、たまたま鹿児島では鬼火焚きと呼ばれるケースが多いだけなんですね。勉強になりました。
ベイダーさん→
どうも。あ〜、そういえばあったかも知れませんね。うろ覚えですが。国立のお祭り、結局は地元住民ではないからか、きちんと参加した記憶はないです。
yappyさん→
そうですよね、まさにおっしゃる通りポリリズム。ズレるかも知れませんが南洋の感覚、マーティン・デニーとかレス・バクスターとか・・。炎を見ると何かが変わるんです。鬼火焚きに限らず、思う存分焚き火が出来るという点は、田舎暮らし最大のメリットかも知れません。