残念な気持ち
郵便局で、小包一個につきシールが一枚もらえるという、郵便小包「ゆうパックカード」。シールが10枚集まれば、11個目の小包が無料になるというサービス。有効期限は一年間で「今・回・も・ま・た」達成できなかった。知らないうちに有効期限が来ていたのだった。このような失敗(?)は誰にでもある筈。一般市民の財布の中では「いろんなお店」の「いろんなスタンプカード」が所狭しとひしめきあっているのが普通だと思うが、どうだろうか。この、スタンプを押してもらうという行為、シールを貼るという行為、自分でもその行動がいじらしくなってしまうことがある。恥ずかしくなってしまったりもする。そういう地道な、地味な行動の積み重ねの結果、サービスを受けられないと解った時、君はどうする?(急に問いかけるな)僕は途方に暮れて、心の中で涙を流すね。全世界の・・というと言い過ぎなので、日本全国の残念スタンプカードに込められた気持ちをひとつにまとめ、エネルギーとして変換できれば、ロケットの1機や2機、軽く飛ばせるだろう。そうしてみんなで宇宙旅行に行こう。
tau
2005/06/23 15:58
このカード、母が度々11個めをgetしてました。そして「日本郵政公社になったら廃止されてた」とプンプンしてました!もう無いんですよーこのサービスー!
残念カード…わたしも財布の中に時々いろいろ発見しては捨てるときセツナイ気持ちになります。
&、先日は”む展”でありがとうございました。またどこかでお会いしましょうー♪
マティック
2005/06/23 20:53
「む展」の時はこちらこそ、どうも有り難うございました。
「ゆうぱっくカード」もう無いのですか。残念です。最近僕が頑張っているのは、スターバックスの豆のスタンプカードです。あと、寿司まどかのヤツ・・・。書いていて、既に空しくなってきますね。